漫画
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ヤクルト(現:東京ヤクルト) スワローズの投手として活躍した安田猛さんが今年(2021年)の2月20日、73歳で亡くなった。 安田さんのプロ入りの動機は、長嶋茂雄氏や王貞治氏と対戦するためだったが、奇しくも長嶋氏の誕生日が安田さんの命日とな…
「世界一強い男」を決める日だった1983年6月2日。その時、世界最強となったのは元ロック・ミュージシャンだった……。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
NWA黄金時代と言われた70年代、ハーリー・レイス、ザ・ファンクス、ジャック・ブリスコがしのぎを削った。そこには、複雑に入り組んだNWAの人間模様が浮かび上がる。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ …
先日、ネタランでは「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」で、有り得ない事象があった、と書いた。 二連星の兄弟星であるガミラス星を失ったイスカンダル星が、暴走して光速まで達することは不可能だ、ということである。 aigawa2007.hatenablog.com この世で最…
1979年7月31日に放送された「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」。 この頃の「ヤマト・シリーズ」は人気絶頂で、2時間番組だったこの日も視聴率31%を叩き出した。 しかし、この時期からヤマト人気に陰りが出始めたのも事実である。 この年から放送…
70年代はマジンガーZ、80年代はガンダム。いえいえ、プロレスの話です。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
元々はレスラー自身が経営していたプロレス団体。しかし現在では他企業の傘下に入ることが当たり前になり、身売りも頻繁に起きるようになった。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
滑舌の悪いマッチョ・ドラゴンに声優が務まるのか!?あの迷セリフ「お前、平田だろう!」まで飛び出す! 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
6月26日、長州力が引退した。 長州がトップ・レスラーになる前、いわゆる「噛ませ犬発言」以前は、どのように扱われていたのだろうか? 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
「必殺技」は日本固有の文化!?そのルーツは力道山の空手チョップにあった! 週刊ファイトにコラムを書きました。途中までは無料で読めますが、有料記事のため最後まで読むには会員登録が必要です。もし登録していただけるのなら、僕にご一報ください。僕か…
じゃりン子チエは、やっぱりオモロイ! プロレス技も存分に堪能できる。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
筆者が子供の頃から愛読していたのが故・ちばあきお先生の野球漫画「キャプテン」「プレイボール」である。 本国でも「野球少年の郷(ふるさと)・墨谷―『キャプテン』『プレイボール』の秘密―」を連載していた。 http://neterlands.web.fc2.com/index2.html …
2018年、プロ野球(NPB)が開幕した。 昨年度はセントラル・リーグ2位、今年こそはリーグ優勝および日本一に向けてひた走る阪神タイガースに、いきなり激震が走った。 昨秋のドラフトで1位指名し、阪神に入団した馬場皐輔投手が、再起不能の大怪我…
2017年4月5日(水)発売のグランドジャンプ№9(集英社)で「プレイボール2」の連載が始まった。 言うまでもなく、1970年代に大ヒットした野球漫画「キャプテン」「プレイボール」の続編である。 「キャプテン」は墨谷二中の野球部を舞台に、各年…
ボクシング漫画の金字塔と言われる「あしたのジョー(原作:高森朝雄、作画:ちばてつや)」。 1968年(昭和43年)の1月1日号から1973年(昭和48年)の5月13日号まで約5年間、週刊少年マガジンで連載された。 これはどんな時代だったかと…
「”東洋の神秘”ザ・グレート・カブキ自伝(ザ・グレート・カブキ:著、辰巳出版)」という本が上梓された。 ザ・グレート・カブキと言えば、1980年代に大ブームを巻き起こしたレスラーである。 当然のことながら、不朽の名作プロレス漫画「プロレススー…
野球ファンなら、思い入れがある野球漫画の一つや二つはあるだろう。 野球漫画に名勝負は付き物。 みなさんは野球漫画で最高の名勝負と思うのはどの試合だろうか。 「ドカベン(水島新司:著)」だと明訓高校が唯一敗れた「明訓×弁慶」、「タッチ(あだち充…
ヤスダ投手の魔球と、ヒロオカ監督とのやり取りが好きでした↓http://menzine.jp/trivia/yasuda0626/ ※記事のコピペや引用等はご遠慮ください。
野球漫画の金字塔と言われる「ドカベン(水島新司:著)」。 主人公のドカベンこと山田太郎の豪打と、ライバルの投手たちとの対決に主眼が置かれている。 特に山田の明訓高校(神奈川)時代には数多くのライバル投手が現れた。 不知火守(白新・神奈川)、土…
伝説のプロレス漫画↓ http://menzine.jp/trivia/puroresuretsuden0402/ ※記事のコピペや引用等はご遠慮ください。
ボクシング漫画と聞いて真っ先に思い浮かぶのは「あしたのジョー」だろう。 今から45年も前に始まったにもかかわらず、未だに根強い人気を誇るボクシング漫画の金字塔だ。 この漫画の人気の秘密は、主人公の矢吹丈(ジョー)の生き様や「打たれても打たれ…
漫画「キャプテン」のような全国中学野球大会はあるのか?↓http://menzine.jp/trivia/kousiennyobigun4774/ ※記事のコピペや引用等はご遠慮ください。
1974年(昭和49年)、画期的なテレビアニメの放送が開始された。 「宇宙戦艦ヤマト(よみうりテレビ系)」である。 しかし、裏番組が「アルプスの少女ハイジ(フジテレビ系)」という超強力番組であり(当時、日曜夜7時半のフジテレビ系列は「カルピ…
10月25日、日本プロ野球(NPB)ドラフト会議が行われた。 メジャーリーグ(MLB)挑戦を表明していた160km/h男の大谷翔平(花巻東高)を日本ハム・ファイターズが強行指名、去年は日本ハム入団を拒否した菅野智之(東海大)は相思相愛の読売ジャ…
今週号の週刊ベースボールは「史上最強の変化球」という特集だった。 1位に選ばれたのは野茂英雄と佐々木主浩の、いずれもフォークボール。 同じフォークボールというだけではなく、野茂も佐々木も日米を通じて活躍したという点でも興味深い。 日本人で最初…
野球漫画の第一人者と言えば水島新司先生をおいて他にいないだろう。 それまでの野球漫画といえば、「巨人の星」や「侍ジャイアンツ」など、とても野球とは思えない実行不可能なプレーのオンパレードだった。 しかし水島先生の描く野球漫画はリアリティ溢れ…
梅雨が明けると高校野球の季節となるが、高校野球独特のルールに「臨時代走」というものがある。 高校野球はベンチ入り人数が少ないため(甲子園では18人)、死球や走塁中で負傷した場合、その選手に代わって代走を出してしまうと戦力が著しく落ちるため、…
かつて、野球漫画「ドカベン」で「ルールブックの盲点による1点」という伝説のプレイが起きた。 どんなシーンだったか振り返ってみよう。 山田太郎が高校二年生時の夏の神奈川県大会三回戦、明訓×白新の試合でのこと。 0−0で迎えた延長10回表、明訓は一…
センバツ二回戦の履正社×九州学院でこんなプレーがあった。 九州学院の攻撃で一死満塁のチャンス。 ここで打者の放った打球はレフト前へ、ヒットになるかと思われたがレフトが好捕。 三塁走者はタッグアップして本塁へ向かうが、二塁走者が飛び出していて既…