野球
来年(2023年)から北海道日本ハム ファイターズの新本拠地球場となるエスコンフィールド北海道が物議を醸している。 公認野球規則では、本塁からバックストップ(バックネット)までの距離が60フィート(18.288m)以上必要と書かれているのに、…
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京セラドーム大阪でのオリックス・バファローズvs.福岡ソフトバンク ホークスの天王山、“不沈艦”スタン・ハンセンが特別始球式に登場! さらに、絶好調のソフトバンク打線を完封!? 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも読めます↓…
夏の甲子園がたけなわだが、昨年の決勝は智辯和歌山×智辯学園という兄弟校対決だった。 甲子園では、兄弟校(姉妹校)あるいは系列校ではなくても校名が酷似している高校が対決したり、対決しなくても同時出場したりすることがある。 甲子園で同名校対決が実…
2022年3月3日午前9時33分、ゾロ目が並んだ時に筆者の父親が亡くなった。享年87歳。 去年の11月頃、父親は自宅の階段から落ちて(3段ほどだったが)、痛がっていたので筆者の母親が救急車を呼びT病院で診察を受けると、肋骨が折れていたそうだ…
古葉監督が亡くなりました。 やはり「監督」と呼ぶのがしっくりします。 古葉監督とは、ちょうど14年前にお会いしました。 そのときの様子をご覧ください。 謹んでご冥福をお祈りします。 aigawa2007.hatenablog.com aigawa2007.hatenablog.com aigawa2007…
今週号(2021年9月3日増刊号)の週刊ベースボール(以下、週ベ)、「ボールパーク共和国(以下、ボ共)」というコーナー(読者投稿のコーナー)で、こんなネタがあった。 「野手選択は、内容的には『フィルダース・ミスチョイス』と呼ぶ方が相応しいの…
もしタイムマシンが存在するのなら、自分が生きてきた時代に戻って、未来はこうなっているんだぞ、と昔の自分に教えたいと思ったことはないだろうか。 たとえばラグビー・ファンなら、2019年にラグビー・ワールドカップが日本で行われて、日本代表が決勝…
▲外野から見たPL球場 最近、慶應義塾大学の野球部に入部し、新人戦で活躍する元プロ野球選手の清原和博の長男・清原正吾選手が話題になっている。 筆者の数少ない自慢の一つに、KKコンビの世の中デビューを生で観た、というのがあるが、そのことについて…
ヤクルト(現:東京ヤクルト) スワローズの投手として活躍した安田猛さんが今年(2021年)の2月20日、73歳で亡くなった。 安田さんのプロ入りの動機は、長嶋茂雄氏や王貞治氏と対戦するためだったが、奇しくも長嶋氏の誕生日が安田さんの命日とな…
全日本テコンドー協会会長を告発し、ワイドショーでも騒がれた江畑秀範。江畑がRIZINに参戦した理由は、テコンドーを広めるためだった。 週刊ファイトにコラムを書きました。途中までは無料で読めますが、有料記事のため最後まで読むには会員登録が必要です…
日本シリーズは、4勝0敗でソフトバンクが巨人に2年連続で圧勝。ソフトバンクの強さの秘密と共に、プロ野球とプロレスのシステムの違いを探る。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
▲福岡ダイエー・ホークス監督時代の王貞治・現:福岡ソフトバンク・ホークス会長 2020年のプロ野球(NPB)の日本シリーズは、福岡ソフトバンク・ホークスが読売ジャイアンツに4勝0敗と圧倒して幕を閉じた。 これでソフトバンクは日本シリーズ4連覇…
2020年度下半期を迎えたBS朝日「ワールドプロレスリング リターンズ」。上半期とどう変わったか? 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
RIZINは「半沢直樹」最終回の裏番組だったにもかかわらず、関東地区で平均視聴率6.2%と健闘した。しかし、関西地区では消化試合の阪神戦が優先され、まだまだ格闘技は内向き志向と言える。 週刊ファイトにコラムを書きました。途中までは無料で読めます…
日本にはスポーツの二世選手が少ない。海外では多いのに、日本にはどんな事情があるのだろうか。 週刊ファイトにコラムを書きました。途中までは無料で読めますが、有料記事のため最後まで読むには会員登録が必要です。もし登録していただけるのなら、僕にご…
引退を表明した藤川球児、彼を覚醒させたのは山口高志コーチの一言だった。スポーツ界ではコーチの重要性は常識なのに、プロレス界に専任コーチが少ないのはなぜだろう? 週刊ファイトにコラムを書きました。途中までは無料で読めますが、有料記事のため最後…
今年(2020年)の7月16日、阪急電鉄の神戸本線が開通100周年を迎えた。 阪急電鉄と言えば、関西大手私鉄の中でも最も高級感溢れる電車として知られ、独特のマルーン色がトレードマークだ。 そのままズバリ「阪急電車」というタイトルの映画が上映…
武藤敬司が投げて長州力が打つ!どちらが勝つか、あるいは乱闘か!? 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
スポーツ・イベントの中止や延期、無観客試合が相次ぐ中、無期限活動休止が決まったWRESTLE-1は密室空間に観客を入れての開催を決行!特効薬のないウイルスからの攻撃に対し、プロレス界はどう『受け身』を取るのか? 週刊ファイトにコラムを書きました。無…
「お客様は神様」どころか、ファンがマナーを守らなければどうなるのか。暴動が起こるたび、プロレスは衰退していった。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
時代と共に、プロ・スポーツのビジネス・モデルも変わってきますな。もうスターに頼ってるのは、古いんでしょうな(by桂米朝)。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
元々はレスラー自身が経営していたプロレス団体。しかし現在では他企業の傘下に入ることが当たり前になり、身売りも頻繁に起きるようになった。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
ラグビー・ワールドカップが開催された日の東大阪市花園ラグビー場 11月30日~12月15日まで、熊本県で女子ハンドボール世界選手権が開催されていた。 そのことについて、筆者は「週刊ファイト」で書いている。 miruhon.net 詳しくは上記の記事を読ん…
今年のプロ野球・日本シリーズは福岡ソフトバンク・ホークスが読売ジャイアンツ(巨人)を4勝0敗で圧倒、3年連続日本一に輝いた。 これで日本シリーズではパシフィック・リーグが6連覇、ここ10年で言えばセントラル・リーグは僅か1度の制覇で、あとの…
プロ野球ドラフト会議が行われ、佐々木朗希投手や奥川恭伸投手は1位指名された。しかし、今回のドラフト指名された中で、10年後もプロで生き残っている選手は、ほんの一握りだろう。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に…
8月30日から韓国で第29回WBSC U-18ベースボール・ワールドカップが開催される。 もちろん日本も参加し、18歳以下日本代表、いわゆる「高校侍ジャパン」が結成された。 最も注目を浴びるのは、最速163km/hをマークした大船渡(岩手)の佐々木朗…
プロレスラーの出身校には、甲子園強豪校が案外多い。 あの高校は、こんなレスラーを生み出していた!? 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
第101回全国高等学校野球選手権大会は履正社(大阪)が初優勝を果たし、去年の大阪桐蔭に続いて大阪勢の2連覇となった。決勝戦の相手は、春のセンバツ初戦で17三振の完封負けという屈辱を味わった星稜(石川)だったが、大会№1投手の呼び声高かった星…
今年(2019年)6月29、30日の2日間、メジャー・リーグ・ベースボール(MLB)がイギリスのロンドンに遠征して、ニューヨーク・ヤンキース×ボストン・レッドソックスの2連戦が行われた。 イギリスはもちろん、ヨーロッパでMLBの公式戦が行わ…