野球
ヤクルト(現:東京ヤクルト) スワローズの投手として活躍した安田猛さんが今年(2021年)の2月20日、73歳で亡くなった。 安田さんのプロ入りの動機は、長嶋茂雄氏や王貞治氏と対戦するためだったが、奇しくも長嶋氏の誕生日が安田さんの命日とな…
全日本テコンドー協会会長を告発し、ワイドショーでも騒がれた江畑秀範。江畑がRIZINに参戦した理由は、テコンドーを広めるためだった。 週刊ファイトにコラムを書きました。途中までは無料で読めますが、有料記事のため最後まで読むには会員登録が必要です…
日本シリーズは、4勝0敗でソフトバンクが巨人に2年連続で圧勝。ソフトバンクの強さの秘密と共に、プロ野球とプロレスのシステムの違いを探る。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
▲福岡ダイエー・ホークス監督時代の王貞治・現:福岡ソフトバンク・ホークス会長 2020年のプロ野球(NPB)の日本シリーズは、福岡ソフトバンク・ホークスが読売ジャイアンツに4勝0敗と圧倒して幕を閉じた。 これでソフトバンクは日本シリーズ4連覇…
2020年度下半期を迎えたBS朝日「ワールドプロレスリング リターンズ」。上半期とどう変わったか? 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
RIZINは「半沢直樹」最終回の裏番組だったにもかかわらず、関東地区で平均視聴率6.2%と健闘した。しかし、関西地区では消化試合の阪神戦が優先され、まだまだ格闘技は内向き志向と言える。 週刊ファイトにコラムを書きました。途中までは無料で読めます…
日本にはスポーツの二世選手が少ない。海外では多いのに、日本にはどんな事情があるのだろうか。 週刊ファイトにコラムを書きました。途中までは無料で読めますが、有料記事のため最後まで読むには会員登録が必要です。もし登録していただけるのなら、僕にご…
引退を表明した藤川球児、彼を覚醒させたのは山口高志コーチの一言だった。スポーツ界ではコーチの重要性は常識なのに、プロレス界に専任コーチが少ないのはなぜだろう? 週刊ファイトにコラムを書きました。途中までは無料で読めますが、有料記事のため最後…
今年(2020年)の7月16日、阪急電鉄の神戸本線が開通100周年を迎えた。 阪急電鉄と言えば、関西大手私鉄の中でも最も高級感溢れる電車として知られ、独特のマルーン色がトレードマークだ。 そのままズバリ「阪急電車」というタイトルの映画が上映…
武藤敬司が投げて長州力が打つ!どちらが勝つか、あるいは乱闘か!? 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
スポーツ・イベントの中止や延期、無観客試合が相次ぐ中、無期限活動休止が決まったWRESTLE-1は密室空間に観客を入れての開催を決行!特効薬のないウイルスからの攻撃に対し、プロレス界はどう『受け身』を取るのか? 週刊ファイトにコラムを書きました。無…
「お客様は神様」どころか、ファンがマナーを守らなければどうなるのか。暴動が起こるたび、プロレスは衰退していった。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
時代と共に、プロ・スポーツのビジネス・モデルも変わってきますな。もうスターに頼ってるのは、古いんでしょうな(by桂米朝)。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
元々はレスラー自身が経営していたプロレス団体。しかし現在では他企業の傘下に入ることが当たり前になり、身売りも頻繁に起きるようになった。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
ラグビー・ワールドカップが開催された日の東大阪市花園ラグビー場 11月30日~12月15日まで、熊本県で女子ハンドボール世界選手権が開催されていた。 そのことについて、筆者は「週刊ファイト」で書いている。 miruhon.net 詳しくは上記の記事を読ん…
今年のプロ野球・日本シリーズは福岡ソフトバンク・ホークスが読売ジャイアンツ(巨人)を4勝0敗で圧倒、3年連続日本一に輝いた。 これで日本シリーズではパシフィック・リーグが6連覇、ここ10年で言えばセントラル・リーグは僅か1度の制覇で、あとの…
プロ野球ドラフト会議が行われ、佐々木朗希投手や奥川恭伸投手は1位指名された。しかし、今回のドラフト指名された中で、10年後もプロで生き残っている選手は、ほんの一握りだろう。 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に…
8月30日から韓国で第29回WBSC U-18ベースボール・ワールドカップが開催される。 もちろん日本も参加し、18歳以下日本代表、いわゆる「高校侍ジャパン」が結成された。 最も注目を浴びるのは、最速163km/hをマークした大船渡(岩手)の佐々木朗…
プロレスラーの出身校には、甲子園強豪校が案外多い。 あの高校は、こんなレスラーを生み出していた!? 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
第101回全国高等学校野球選手権大会は履正社(大阪)が初優勝を果たし、去年の大阪桐蔭に続いて大阪勢の2連覇となった。決勝戦の相手は、春のセンバツ初戦で17三振の完封負けという屈辱を味わった星稜(石川)だったが、大会№1投手の呼び声高かった星…
今年(2019年)6月29、30日の2日間、メジャー・リーグ・ベースボール(MLB)がイギリスのロンドンに遠征して、ニューヨーク・ヤンキース×ボストン・レッドソックスの2連戦が行われた。 イギリスはもちろん、ヨーロッパでMLBの公式戦が行わ…
図-1 のっけからヘンな図を出して恐縮だが、図-1が何を表しているか判るだろうか。 野球ファンなら判ると思うが、これは野球中継で見られる塁上表示で、図-1は走者が満塁であることを示している(塁の僅かなズレは気にしない!)。 そんなの当たり前じ…
RWC日本×カナダの中継で、日本代表の劇的なトライ・シーンがカットされたことがあった。 プロレス界の隠語「石炭をくべる」とは? 週刊ファイトにコラムを書きました。途中までは無料で読めますが、有料記事のため最後まで読むには会員登録が必要です。も…
開幕を二軍で迎えた阪神タイガースの藤浪晋太郎投手が、二軍の本拠地である鳴尾浜球場にやってきた。 そして、二軍監督に言った。 「お前、平田だろう!」 そこには、ふざけてストロング・マシンのマスクを被った平田勝男二軍監督がいた……。 【4月1日=U…
先日、引退を表明したイチロー。 そのイチローは、自分の部屋にジャイアント馬場のポスターを貼っていた! 週刊ファイトにコラムを書きました。途中までは無料で読めますが、有料記事のため最後まで読むには会員登録が必要です。もし登録していただけるのな…
日本テレビの『OBvs.現役 プロ野球好珍バトル2019春』という番組に、武藤敬司が出演した。 そこで武藤は、プロ野球選手に乱闘の仕方を伝授!? 週刊ファイトにコラムを書きました。無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓ miruhon.net
筆者が子供の頃から愛読していたのが故・ちばあきお先生の野球漫画「キャプテン」「プレイボール」である。 本国でも「野球少年の郷(ふるさと)・墨谷―『キャプテン』『プレイボール』の秘密―」を連載していた。 http://neterlands.web.fc2.com/index2.html …
第100回全国高等学校野球選手権記念大会は大阪桐蔭(北大阪)が5度目の優勝、そして史上初となる2度目の春夏連覇を達成した。金足農(秋田)は公立の農業高校ながら準優勝して大旋風を巻き起こしたが、いずれにしても今年の高校野球で最も強いチームは…
夏の甲子園決勝は、史上初の2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭と、秋田県勢として第1回大会の秋田中以来の103年ぶりとなる決勝進出を果たした金足農との対決。かつて、スタン・ハンセンの息子2人が、高校球児として来日していた? 週刊ファイトにコラムを…
8月3日、住之江公園野球場で行われた高校野球大阪大会準決勝で、PL学園の殿納遼生投手が初芝富田林を相手に完全試合を達成、決勝戦に進出した。 え?PLの野球部は休部したはずだって?? 実はこれ、軟式野球の話。 甲子園で春夏通算7度の全国優勝を誇…