今日からインターネットの通信手段をADSLから光ファイバーに切り替えました。
関西のCMでは、唐沢寿明が「これ、間違いです!!」とやたらリキんでいたり(関電のeo光)、長澤まさみちゃんが出てきたり(OCN)、共に「光はADSLに比べて高くない!」と声高に主張しています(「高くない」と言っているだけで「安い!」と断言しているわけではない)。
光に変えるきっかけは、先月パソコンを買い換えたこと。
パソコンを買い換えるときに光に切り替えると安くつくと、最初から計画していました。
それまで、「光に切り替えませんか」とプロバイダからしつこく電話がかかってきていましたが、全て無視しました。
パソコン買い替えで光の登録をしましたが、プロバイダ(OCN及びNTT西日本)の予定の関係で工事が1ヶ月以上、契約した日から遅れました。
ようやく今日、工事が行われましたが、予想以上の難工事でした。
配線の関係で家の壁に穴を開けなければならないなど、予定時間より大幅にオーバーしてしまいました。
ダイヤルアップからADSLに切り替えた時の工事は比較的簡単だっただけに、これほどの工事になるとは思いませんでした。
ただ、工事費用は思ったより安かったです。
ADSLから光に変わっての違いは……。
今のところ、まだあまり感じません。
動画とかあまり利用しないので、違いがわからないのかも。
ただ、パソコンを立ち上げたときに、いちいちネットに接続しなくてもよくなったので、その点はラクです。
まあ、王姉たる我が姉が住んでいるド田舎地区は、光はおろかADSLすら通じておらず、未だにダイヤルアップです。
インターネットを立ち上げたら電話代がかかってしまうので、見たいページをそそくさと開いて、慌ててオフラインにしてからじっくりサイトを見るという、5年以上前に僕がやっていた行為を未だにしているそうです。
この光の時代にねえ。
へへ、ざまあみろい。