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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

OHATA NIGHT

ラグビー日本代表、そして神戸製鋼コベルコスティーラーズのトライゲッターとして君臨してきた大畑大介(35)。
1月9日のホームズスタジアム神戸でのトップリーグ最終戦、豊田自動織機シャトルズ戦で負傷退場し、事実上の引退試合となった。


今季の開幕前から引退を公言していたが、トップリーグが終わってもワイルドカード、及び日本選手権にも出場可能だった。
しかし、この日の大怪我のためにもう大畑の雄姿は見られない。


日本ラグビー史上に残るWTB(ウイング)の大畑。
テストマッチ(国別代表戦)では69トライという世界最高記録保持者の大畑。
CTB(センター)やFB(フルバック)も務めた大畑だが、やはり背番号14番、WTBがいちばん似合っていた。
全盛期では「大畑がボールを持つと必ずトライになる」とまで言われていた。
まさしくジャパンが誇る翼(ウイング)だった。


年末のテレビ番組「スポーツマンNo.1決定戦」でも、他競技のアスリートたちを相手に2度の優勝を果たし、ラガーマンの身体能力の高さを見せつけた。
しかし、驚異的なパフォーマンスに対して176cm、82kgという決して大きくない身体は悲鳴をあげ、二度もアキレス腱を断裂するなど、常に怪我との戦いを強いられた。


それでは、大畑のトライシーンを見てみよう。


早稲田を完膚なきまでに叩きのめした京産大時代。


香港セブンスでのスコットランド戦で、自陣ゴール前から一気にトライに持ち込み、逆転勝ちした伝説のトライ。
http://www.youtube.com/watch?v=AuduzxkFd6s&feature=related


現役最後のトライとなった、昨年12月27日の、ホムスタでのサントリー戦のトライ。この時に右肩を脱臼してしまった。



最後に、大畑だけではないけれど、ワールドカップにおける日本代表のトライシーン。
http://www.youtube.com/watch?v=XbsuKm-7UZk&feature=related