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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ビリケーンズ必勝祈願

3月30日、開幕を目前に控えた大阪ゴールドビリケーンズの必勝祈願が通天閣で行われた。 通天閣の5階展望台には、チーム名の由来であるビリケン様が祭られている。 選手・監督・コーチたちは、地上90mの展望台まで、階段で登って行った。 もちろん、こ…

自責点・日米の解釈の違い

野球の記録法で厄介なものの一つに自責点がある。 自責点か否かを判断するのは、結構ややこしい。 自責点とは、投手自身の責任による失点のことだ。 たとえば三塁ランナーが、エラーによって生還しても、失点とはなるが自責点にはならない。 無死からエラー…

国王誕生日

今日、3月23日は朕の誕生日である。 国民からは多数の祝辞を戴いた。 大変嬉しく思う。 もちろん我がネタラン国は祝日。 首都の禁句゛シティではねずみ花火が打ち上がり、プラレール戦車による軍事パレードが行われた。 世界征服の計画は着々と進んでいる…

野球を知ってるのか!?

本来、一日に二つの日記を書くことはないのだが、どうしても納得がいかないことがあったので書くことにした。 センバツ一回戦、広陵×立命館宇治の一戦。 7−5で広陵が2点リードのまま、九回裏の立命館宇治の最後の攻撃を迎えた。 2点を追う立命館宇治は、…

甲子園リニューアル

3月21日、春のセンバツが開幕し、甲子園に行ってきた。 夏の開会式には去年行ったが、春の開会式は中学生の時以来二度目である。 三連休の中日とあってか、かなりの観衆が詰めかけていた。 センバツの開会式と言えば、花火と共に出場校の旗が一斉に出てく…

パ・リーグ開幕戦

×F3−5H○(札幌ドーム) ○Bs1−0E×(京セラドーム大阪) ○L2−1M×(西武ドーム) いよいよパ・リーグが開幕しました。 いずれの試合も接戦でした。 札幌ドームでは、ディフェンディング・チャンピオンの日本ハムが3−5でソフトバンクに敗れました。…

鉄道路線あれこれ

※ホンモノの鉄ちゃんにとっては薄いネタですが、そこはご容赦ください。 ○JR西日本の奈良線は、奈良県内を走っていない。奈良線は木津駅(京都府木津川市)から京都駅(京都市)までの路線で、要するに京都府内しか走っていない。 ただし、奈良駅へ直通の…

今週号のBT

今週号のBT(ベースボール・タイムズ)の17ページ「独立リーグ推進委員会」では、関西独立リーグで場内アナウンスをしていた藤生恭子さんのインタビュー記事が載っていた。 藤生さんについては、連載中の「公式記録員が行く」でも登場している↓http://nete…

「10・19」の息子が登板

今日は住之江公園球場に行ってきた。 大阪ゴールドビリケーンズ×滋賀高島ベースボールクラブのオープン戦である。 大阪球団からは今季も公式記録員をやって欲しいと言われていたので、訪ねたわけだ。 大阪球団のGMも僕のことを憶えてくれていたので、放送…

「巨人はロッテより弱い」伝説の男

通算17勝12敗6セーブ。 投手としては平凡な成績と言えるだろう。 だが、この男の名前を知らない野球ファンはいまい。 加藤哲郎。 今から21年前に伝説の男となった。 1989年10月24日の日本シリーズ第3戦、加藤哲郎は東京ドームのマウンドに立…

女子プロ野球・合同キャンプ

現在、女子プロ野球(GPBL)の兵庫スイングスマイリーズと京都アストドリームズが、淡路島の佐野運動公園で合同キャンプを張っている。 女子プロ野球については、過去にも書いたとおり↓http://d.hatena.ne.jp/aigawa2007/20100218/1266514895 淡路佐野運…

落語と野球のコラボ!?

3月7日、京セラドーム大阪に、我が国きっての敏腕記者であるえむすぽ記者と共に行ってきた。 オリックス×中日のオープン戦を観るためである。 しかし、目的は野球を観るためだけではない。 試合前に行われる、ゲリラ落語を観る目的もあった。 かつてのボ共…

新喜劇のコラボ

3月3日から京橋花月で公演する吉本新喜劇に、松竹新喜劇の代表兼座長である三代目・渋谷天外がゲスト出演する。 松竹新喜劇の団員が吉本新喜劇に登場するのは初めてで、その逆も例がない。 吉本興業と松竹芸能と言えば、お笑い界における宿命のライバル。 …

日本国内の「国境」

日本での国境問題で真っ先に思い浮かぶのが北方領土であろう。 他にも竹島や尖閣諸島の問題もある。 これらは国益に直結し、こじれると国際紛争にまで発展する可能性が高いだけに、ナイーブな問題と言える。 それに比べると、中央集権国家である日本国内での…