×F3−5H○(札幌ドーム)
○Bs1−0E×(京セラドーム大阪)
○L2−1M×(西武ドーム)
いよいよパ・リーグが開幕しました。
いずれの試合も接戦でした。
札幌ドームでは、ディフェンディング・チャンピオンの日本ハムが3−5でソフトバンクに敗れました。
ダルビッシュが完投したものの、5失点で敗戦投手。
ダルビッシュは去年骨折してから、フォームが変わったようです。
ただし、スタメン出場の中田翔が左前2点適時打を放ったのは明るい材料。
京セラドームでは岡田新監督のオリックスが、まさかまさかの1−0での勝利。
今季は一味違うのでしょうか。
金子が完封勝利という素晴らしいピッチングを披露したようです。
西武ドームでは西武が中島とブラウンのソロで奪った2点を、涌井−シコースキーのリレーにより2−1で逃げ切り。
涌井は昨年の沢村賞の貫禄を見せつけました。
それでは、パ開幕戦における「きっといる」
○札幌ドームの観衆が42,002人、西武ドームの観衆が33,331人だったと知り、札幌ドームに行った人の内二人が西武ドームに行っていれば、札幌ドームは42,000人、西武ドームが33,333人になったのに、などと残念がる人。