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ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

大学生の高校(中等)球児

今年度の全国高校ラグビーは、東福岡が圧倒的な強さで花園を制した。
東福岡は春の選抜も制しているから春冬連覇、今季の公式戦では29戦全勝、海外の強豪高校相手を含めても僅か1敗というのだから、その強さは計り知れない。


そんな東福岡の強力FWの核となったロックの黒木東星(くろき・とうせい)は、既に19歳。
本来なら高校を卒業している年齢だ。
宮崎出身の黒木は、大分のラグビー名門校に進学したが、僅か8ヵ月で退学。
次の年、東福岡を受験して合格、同校の主力選手となった。


こういう経歴を見ると、高校野球とは対照的だな、と思う。
高校野球の場合、たとえ高校在籍中でも、年齢制限というものがある。
たとえば、高校三年を修了しても卒業できず、そのまま高校に残ったとしても、高校野球の大会には出場できない。
もちろん、二年から三年に進級できず留年した場合、二度目の高校二年時が最後の高校野球となる。
あるいは、浪人した場合も同じで、本来の高校三年生の年齢を過ぎると、高校野球の大会には出場できなくなる。
上記の黒木の場合でも、高校野球なら出場できないところだ。


さらに、高校野球では転校に関しても制限がある。
高校野球の場合、正当な理由がなく転校をして、しかも転校前の高校に硬式野球部がある場合は、1年間は公式戦に出場できない。
これはもちろん、引き抜き防止の意味がある。


なぜ高校野球ではこれほど厳しい出場資格制限があるのかと言えば、過去にはビックリ仰天するような事件があったからだ。
高校野球が中等野球と呼ばれていた1920年(大正9年)、まだ甲子園がなかった頃の全国中等野球大会で、豊国中学(福岡)のマウンドには小方二十世(おがた・はたよ)投手が立っていた。
実はこの小方投手、法政大学の投手だったのである。
前年秋には四大学リーグ戦(現在の東京六大学)にも登板していた。


法政大学の小方投手がなぜ豊国中学の野球部に所属していたのかは一切不明だ。
小方投手は青山学院中学卒で、豊国中学とは何の接点も無い。
だが、豊国中学が全国大会で勝ち進むために、小方投手に白羽の矢が立ったのは間違いないだろう。
小方投手が大学生ということが発覚して、主催者でも問題となったが、当時の規約では所属中学校長が選手と認める限り、それに従う他はなかった。
この事件があった後、中等野球では厳重な選手資格の制限を加えるようになった。


ちなみにこの小方投手、一回戦の鳥取中学戦では3回4失点を喫してKO、大学生が中学生相手に敗戦投手になるという、赤っ恥をかく結果となった。