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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

百舌鳥・古市古墳群が世界遺産登録へ

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大阪府南部に広がる百舌鳥古墳群堺市)と古市古墳群藤井寺市羽曳野市)が世界遺産に登録される見通しとなった。

もし正式に登録されれば、大阪府にとって初の世界遺産となる。

 

しかし、生まれた頃からこの地域の近くに住む筆者にとって、古墳のある風景など当たり前。

古墳なんて地上から見れば、ただの小山にしか見えない。

したがって、世界遺産と言われてもピンと来ないのである。

恐らく百舌鳥・古市古墳群は「ガッカリ世界遺産」などと呼ばれるだろう。

 

それでも、墳墓として世界一広い面積を誇る、百舌鳥古墳群大仙陵古墳仁徳天皇陵堺市)はまだいい。

拝所がある正面部分(トップ写真参照)は整備されているので観光客も多く、近くには博物館もある。

 

古市古墳群の方は知名度がないので、大きさでは大仙陵古墳に引けを取らない日本2位の誉田御廟山古墳応神天皇羽曳野市)には、観光客などほとんど訪れない。

近所の人も誉田御廟山古墳を見慣れているので、凄い歴史的価値がある古墳という実感は持っていないのではないか。

誉田御廟山古墳の近くを道路が通っているが、誰も気にすることなく車がビュンビュン走っている。

 

羽曳野市にある、誉田御廟山古墳応神天皇陵)には世界遺産感が全くない

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大仙陵古墳の方は、地上80mの堺市役所にある21階展望ロビーからなら、まだ立体的に見える。

とはいえ、やはり普通の小山にしか見えないが。

ただ、空から百舌鳥・古市古墳群を観るヘリコプターやセスナ、気球などのツアーは人気を博すだろう。

 

写真中央の右にあるのが、堺市役所の展望ロビーから見た大仙陵古墳仁徳天皇陵

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