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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

ららぽーと和泉

10月30日、大阪府和泉市に三井ショッピングパークららぽーと和泉」がグランドオープンした。

ららぽーと」としては大阪初出店、関西としても「ららぽーと甲子園」に次ぐ2店目である。

 

最寄駅は泉北高速鉄道和泉中央駅で、南海電鉄高野線と直通運転をしているので大阪・ミナミの難波駅から準急で約35分。

また、新大阪駅、梅田(大阪)駅、天王寺(大阪阿部野橋)駅からだと、地下鉄御堂筋線に乗れば終点の中百舌鳥駅泉北高速鉄道に乗り換えることが出来る。

だが、和泉中央駅からバスで約15分と遠いし、広大な駐車場を備えているので、車で行った方が無難だろう。

 

それにしてもデカい!

大阪都心から遠く離れた場所で、よくこれだけ大きなショッピングセンターを建てたものだ。

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近くには企業団地のようなものがあるものの、住宅地としては開発途上で、周りはほとんど野っ原だ。

もちろん、これからの発展を見越してのオープンだろうが、どれだけの集客があるのだろう。

と思いきや、近くには泉北ニュータウンもあるし、オープンしたばかりとあって、凄い人で賑わってた。

 

和泉中央駅の駅前には「エコールいずみ」というスーパー「イズミヤ」が入った大型商用施設があり、これからは客の奪い合いになるだろう。

電車利用の場合は「エコールいずみ」の方が圧倒的に有利だが、「ららぽーと和泉」は車利用という郊外型の利点を全面に押し出すに違いない。

なお「ららぽーと和泉」の隣りには、これまた6月1日にオープンしたばかりの会員制スーパー「コストコ」がある。

ららぽーと和泉」と「コストコ」をハシゴする客も多くなりそうだ。

 

周りは現在では野原だが、宅地開発が行われている

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遠くからでもよく目立つ「ららぽーと和泉」

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施設が巨大なだけに、入っている専門店の数も多く、オープンしたての現在でなんと218店舗。

その中からほんの一部だけ、思いつくまま専門店を列挙してみる。

「ウチの店の記載がないじゃないか!」とお怒りになる方もいるかも知れないが、あまりにも店舗が多すぎるのでそこはご容赦頂きたい。

 

ROUND1

アカチャンホンポ

Loft

スーパースポーツゼビオ

EDION

H&M

UNIQLO

FLYING TIGER

GLOBAL WORK

earth

無印良品

ZERA

OLD NAVY

DAISO

GAP

ポポンデッタ

JA全農ファーマーズ

 

大袈裟に言えば、映画館以外はなんでも揃っていると言っても良い。

映画館の代わりにROUND1が入っているので、ボウリング、カラオケ、卓球、アミューズメントなどで楽しめる。

 

JA全農ファーマーズでは、現地直送の野菜や果物ばかりではなく、普通の食品スーパーにもなっている。

ポポンデッタって何?と思う人もいると思うが、こちらは鉄道模型屋さん。

アカチャンホンポが入っていることからもわかるように、「ららぽーと和泉」はキッズやヤンママがターゲットのようだ。

もっとも、ポポンデッタには鉄道模型のジオラマもあるので、子供よりも大人の鉄ちゃんの方が喜ぶかも知れないが。

 

今回は時間がなかった上に、あまりにも広大すぎて、ほんの少ししか回れなかった。

今度は時間があるときに、ゆっくり回ってみたい。