今日は我が国きってのえむすぽ記者(「敏腕記者」という形容詞がないとわけがわからない)と社会人野球準決勝を観に行った。
京セラドーム大阪へ行くまでの電車で、おばちゃんが新聞を読んでいた。
その新聞とは、あの聖○新聞である。
新聞の一面トップにはこう書かれていた。
「池●会長、ブラジルの何某市(誰も知らんような長ったらしい名前の市)の名誉市民となる!」
だからなんやねん!?と誰もがツッコミたくなる、どーでもいいような内容が一面トップ。
まあ、創△学会員にとっては、元厚生次官ら連続殺傷事件よりも遥かに重大なニュースなのだろう。
今日の準決勝、田澤投手擁する新日本石油ENEOSの相手はJR東海。
そのJR東海には、田澤投手など足元にも及ばない超大物、背番号13の東京都知事がいた。
そしてこの投手の、出身高校と出身大学が素晴らしい(上から3番目)。
そのJR東海×新日石ENEOSの試合、先発はさすがに新日石は昨日完封の田澤を温存した。
しかし、先発陣が踏ん張る中、2−2の同点で迎えた8回表、二死二、三塁の場面で田澤が登場した。
だが、田澤の神通力もここまでで、タイムリーヒットを打たれてそれが決勝点となった。
田澤にとってはこの試合が最後の日本でのマウンドであり、優勝で飾れなかったのは残念だが、この経験を糧にメジャーで通用する投手になってほしい。