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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

三大不動

毎朝、富田林市内にある日本三大不動の瀧不動尊前の道を車で通るが、毎月28日は本尊御縁日で通行止めになる。
ちなみに、「日本三大不動」を名乗っているお不動さんは全国に10以上あるらしいが。


この道は片側一車線の山道で、1.5kmぐらい続く。
道の両脇は旅館やホテルが並んでいて、ちょっとした温泉街のような風情だ。
観光とは無縁の富田林で、ここだけは別世界に入り込んだような気分になる。


28日にここを通るのは初めてで、案の定、今日は通行止めの看板が出ていたが、道案内のガードマンもいないし、まだ8時前だったので参拝客もいないだろうと、そのまま道を通ることにした。
すると、参拝客こそいないが、道の両脇には無数の露店が並んでいて、大勢の人たちが開店準備をしていた。


しまったと思ったが、Uターンできる場所もないし、仕方なくそのまま突っ切った。
心の中では、オッちゃんオバちゃんゴメンねと呟きつつ、幸いにも車1台は通れるスペースはあったので、無事に通り抜けることができた。
来月から28日は別のルートを通ろうと反省し、あまりの露店の多さに驚いていた。


毎月あれだけの露店が出店するのか。
地元に住んでいながら、今まで全く知らなかった。
となれば、参拝客も相当多いことだろう。
日本三大不動という触れ込みも、あながち大げさではないのかも知れない。


縁日にちょっと行ってみたくなった。