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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

連載開始!

国民の皆様、お待たせしました。
いよいよネターランド王国の国立図書館が設立しました。
その図書館とはこちら↓
http://neterlands.web.fc2.com/index.html
さあさあ、すぐに「お気に入り」に追加!


この図書館で始まった連載は、


「野球少年の郷(ふるさと)・墨谷―『キャプテン』『プレイボール』の秘密―」


です。


これは、故・ちばあきおさんが描いた名作野球マンガ「キャプテン」及び「プレイボール」を徹底調査した研究書です。
「キャプテン」「プレイボール」については本国国会(ブログ)でも何度か取り上げ、連載から30年以上たったにもかかわらず、「キャプテン」は今夏に実写映画化され、「プレイボール」も数年前にアニメ化されるなど、未だに根強い人気を誇っています。
そこで、この珠玉の野球マンガに多大な影響を受けた国王は、なぜこのマンガが30年たっても支持され続けるのか検証するべきである、と考え、徹底研究を試みました。
そして研究結果をネタラン図書館にて連載しよう、と決意したわけであります。


しかし、これは容易なことではありません。
以前にネタラン国会(ブログ)で発表した「宿沢ジャパン平尾組」シリーズはあくまで短期集中連載でしたが、今回は長期連載覚悟です。
そこで、ネタラン図書館を設立し、本格的なHPによって連載作品を紹介していこうという趣旨です。
なにしろ集英社のジャンプ・コミックスで「キャプテン」は全26巻、「プレイボール」は全22巻の、計48巻を徹底検証するのですから、気の遠くなるような作業です。
でも、週1回の連載を目標とすることに到りました。


今日の段階では、前書きである「はじめに」と、第一章として「墨谷第二中学校(キャプテン)谷口キャプテン編」の戦跡が書かれています。
ぜひお読みになってください。
毎週水曜日にアップする予定ですので、ぜひお読みになってください。
今までのマンガ研究書にはないほどの鋭いアプローチを行うつもりなので、期待してくださっていいと思います。
ネタラン国会(ブログ)は通常通り運営しますが、水曜日に限っては「野球少年の郷・墨谷」を優先して掲載します。
国王が参加しているSNSにも今まではネタラン国会を貼っていましたが、水曜日に限りこの連載を貼りたいと思います。
もちろん、国王が連載を全う出来たらの話ですが。
さらに、ネタラン国会で国民の意見を訊けたら嬉しいです。


そして、この図書館の下のほうに「初夏の残像」という文字がありますが、これは国王が電子本として出版した野球小説です。
これを読むには525円が必要ですが、途中までは立ち読みとしてタダで読むことができるので、立ち読みしたあとに面白い、と思っていただければ、ぜひご購入ください。