4月14日の夜、熊本県を襲った最大震度7の熊本地震により、多大な被害と犠牲者が出ました。
被災地の、1日も早い復興を願っています。
今回の地震の原因となったのは、布田川(ふたがわ)断層帯および日奈久(ひなぐ)断層帯と言われています。
この2つの断層帯は、中央構造線に含まれています。
2011年7月、即ち東日本大震災が起きた4ヵ月後に、和歌山県北部で地震が起きた時、ネタランで「二つの吉野川」という記事を書きました。
中央構造線について書いた記事ですので、どうぞお読みになってください。