4月2日、奈良県大和高田市を流れる高田川の千本桜を観に行きました。
例年だと、ちょうど満開を迎える時期ですが、今年は開花が早かったせいか、既に散り始めています。
そこがちょっと残念だったのですが、おそらく花見としては最後の休日になるであろう天気の良い日曜日、さらにコロナでここ数年は出ていなかった屋台が4年ぶりに復活したとあって、凄い人出でした。
筆者もせっかくなので、ビールを呑みながら花見しようと、車は使わず電車でお出掛けです。
また、高田川の桜を一眼レフで撮影するのは初めてだったので、千本桜を写真でご堪能ください。
▼8年前、四代目のネオ一眼で高田川の千本桜を撮影
▼大中公園を中心に屋台が並ぶ
▼今年はやや散り始め
▼桜を近影すると、葉が出て来ているのが判る
▼歩道橋から南方を撮影
▼屋台も並び、凄い人出
▼川辺は家族連れで大賑わい
▼川に浮かぶ花筏が桜の終焉を思わせる
▼花筏の下を鯉が泳ぐ
▼橋の上から桜を楽しむ人たちも
▼さらば高田川の千本桜。来年の春、満開の時に会おう