うーなぎ うなぎ 何見て跳ねる 十五夜お月様 見て跳ねる~♪
てなわけで、2年続けて鰻を食べに行きました。
どーでもいいことですが、「タイムショック」で、「ウサギが住んでいるのは月と地球、どっち?」という問題が出て、「月!」と解答していた人には思わず笑ってしまいました。
場所は、去年と同じ奈良県大和高田市、JR和歌山線の高田駅近くにある「うな源」。
「うな源」の主人は、東海大仰星(現:東海大大阪仰星)の野球部出身で、元メジャー・リーガーの上原浩治や建山義紀とは同期だったのです。
元ラグビー日本代表の大畑大介も同級生で、よく「うな源」の宣伝をしていました。
▼店内に飾られている、上原浩治のユニフォーム
▼同じく、建山義紀のユニフォーム
去年は2階の座敷でしたが、今年は3階の座敷「梅の間」に通されました。
「竹の間」は同じ部屋で、衝立によって仕切られているだけ。
「松の間」はもう少し豪華な部屋のようでした。
それでは、うな重の写真を紹介しましょう(値段は税込)。
▼レディース・セット。鰻は1/3尾。2,530円
▼うな重の上。鰻は2/3尾で肝吸い付。3,740円
▼紅白重。鰻は蒲焼、白焼が1/2尾ずつで肝吸い付。4,290円
やはり、鰻は専門の鰻屋で食べないといけませんなあ。
スーパーや、丼屋なんかで提供している鰻とはレベルが違います。