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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

BT

いよいよプロ野球が開幕して、各地で熱戦が繰り広げられた。
WBCの熱気をそのまま持ち越したのか、各球場とも満員の盛況だったようで、野球人気未だ衰えずを証明した。
特に今年は久しぶりのセ・パ同時開幕で、途中経過を聴きながらの観戦は盛り上がりに一役買ったようだ。


時を同じくして、国王も今週号(4月13日号)の週刊ベースボールボールパーク共和国で、今年初、通算4度目の最優秀国民に選ばれた。
去年は裏ベストナインの四番打者だったので、今年は表ベストナインを狙い、その目標を達成する足掛かりになるかと思われた。


……が、その目標を達成することはできなくなった。
ボールパーク共和国からの引退を決意したからである。


なぜ、引退するのか?
その前に、今年最初の所信表明で、今年のテーマは「裏切り」と言ったことを憶えているだろうか?
http://d.hatena.ne.jp/aigawa2007/20090101
そう、国王は週刊ベースボールを裏切ることにした。


週刊ベースボールのライバルに「BT(ベースボール・タイムズ)」という野球雑誌がある。
http://www.baseballtimes.jp/
今季、国王はBTに寄稿することになったのだ。
となると当然、ライバル誌である週刊ベースボールに投稿するわけにはいかない。
今後、国王のネタがボールパーク共和国に掲載されるかも知れないが、それはお取り置きネタ(過去に投稿したネタが遅れて掲載される場合)であり、現在では一切投稿していない。


BTに寄稿しているのは阪神戦(ホームゲーム)の見どころ及び戦評で、毎日の試合では「ベースボール・マニアックス(BMX)」というサイトで見ることができる↓
http://bmx.blog.so-net.ne.jp/
このサイトで「阪神」のボタンをポチっと押せば、国王が書いた見どころ&戦評を読むことができる(開幕シリーズでは「ヤクルト」のボタンでも読める)。


なお、「BT」は第2、第4火曜日発売だ。