今日は近鉄花園ラグビー場でトップリーグの近鉄ライナーズ×NECグリーンロケッツの試合。
いつもの楽苦美愛メンバーと、関東からは舞ちゃんとラグビー猫@ドロンパさんを迎えての観戦。
異常な寒波が襲来したため、極寒の中での観戦となった。
しかし、試合はその寒さを吹き飛ばすかのような大熱戦。
……と言えば聞こえはいいが、実際には大事なところでミスはあるし、試合内容もつまらないキッキングゲームに終始。
試合を面白くするためのELV(試験的実施ルール)がどこまで成果があるのかは疑問。
結果はNECが24−18で勝ち、近鉄はホームで痛い星を落とした。
寒さを吹き飛ばす熱さを見せたのはむしろスタンド。
楽苦美愛のメンバーであるクラシックラガーさんは、近鉄に不利な笛を吹く外国人レフェリーに対して「空気を読めー(KY?)!日本では今のはオフサイドとちゃう!!」と、外国人では絶対理解できないであろう関西弁でヤジっていた。
また、別の人は反則をしたNECのプロップに対し「ゴルァ!お前、ワシはお前のこと知っとるぞ!大体大出身やろ!!」と、言いたい放題。
近鉄が敗れたとはいえ、オジサンたちはラグビー観戦を満喫したのだろう。
試合終了後は、楽苦美愛のメンバーで難波に移動し、スポーツバーの「HUB」でラグビー談議に興じた。
だが、その中でもチャリオットさんはかずママさんに対し、セクハラの連発。
何かと理由を付けてかずママさんの肩を叩いたりしている。
残念ながらその決定的瞬間をカメラに収めることはできなかったが、現在の法律では間違いなく3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金になることだろう(笑)。
チャリオットさんはレフェリーをしていて反則を取り締まる立場だが、私生活では反則やりたい放題である。
自分自身に対しては「アドバンテージ・ルール」を適用しているのだろうか(爆)。
と、そこに、隣りのテーブルにはやたら大柄な男を連れた3人組が。
そのうちの一人は、なんとNECの、ヤジられていた例の大体大出身のプロップ・猪瀬佑太選手だったのである。
http://www.necsports.net/rugby/member/04ply_inose.php
早速、写真を撮らせてもらった。
スクラムで言えば、猪瀬選手はフッカーの位置である。
さらに、ラグビー猫@ドロンパさんは、NECの旗にサインをしてもらっていた。
……がしかし、ラグビー猫の「猫」の字が、「けものへん」ではなく「てへん」になっている……。
本人の名前に「猪」という「けものへん」の字が入っているのに、なぜ「猫」という簡単な漢字が書けないのだろう。
ラガーマンはKY(漢字が読めない)ならぬKK(漢字が書けない)なのだろうか……。