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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

想い出の「週刊ファイト」ローラン・ボック特集号

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西ドイツでアントニオ猪木を破り「地獄の墓堀人」と呼ばれたローラン・ボック。

今から37年前、ローラン・ボック特集が「週刊ファイト」で組まれたが、それが筆者にとって初めて買ったプロレス書物だった。

 

週刊ファイトにコラムを書きました。
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[ファイトクラブ]元日の日本で引退した『地獄の墓掘人』ローラン・ボックと週刊ファイト – 週刊ファイト

2019年の所信表明

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我が忠勇なるネタラン国民たちよ、明けましておめでとう。
今年も我がネタラン国のために忠誠を尽くしてくれたまえ。

 

今年、2019年はなんと言ってもラグビーのワールドカップが日本国で開催される。

国王としても、非常に楽しみである(まあ、ネタラン国にとっては外国での開催であるが)。

www.youtube.com

 

そして、昨年度は17年ぶりの最下位に沈んだ、我が阪神タイガース矢野燿大新監督を迎え、大いなる巻き返しが期待できよう。

何しろ国王はかつて、矢野の引退記事をベースボール・タイムズ(BT)で書いたのだからな(それと、今年の阪神の成績は全く関係ないが)。

 

さて、今年はイノシシの年。

イノシシと言えば猪八戒

もっとも、中国で猪とは豚を意味するのだが。

我がネタラン国も猪突猛進、国王も所信表明をせねばなるまい。

 

そこで、国王はネタラン国民に公約をしよう。

今年、国王はネタラン国民に約束する。

 

2019年の国王は、TikTokでマイムマイムを踊る、と。

この公約に違反した場合、ネタラン国にクーデターが起ころうと、国王は構わない。

その場合は、喜んで国王の座を譲ろう。

 

今年は国王にとって、進退の年になることは間違いない。

国民諸君も、国王の動向を注視して欲しい。

TBSの年末特番で故・G馬場夫人特集

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TBS系列の年末特番「爆報!THE フライデー~昭和の大スター!禁断の2時間SP~」で、今年の4月14日に78歳で亡くなった故・ジャイアント馬場夫人の馬場元子さんが特集で取り上げられた。

G馬場の死後、元子さんはなぜG馬場の遺体を隠そうとしたのか!?

週刊ファイトにエッセイを書きました。
無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓

TBS系テレビ番組『爆報! THEフライデー』で故・馬場元子さん特集 – 週刊ファイト

1987年の暮れ、ベイダー日本デビュー戦での両国暴動

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1987年12月27日、両国国技館ビートたけしが興したプロレス団体TPGがビッグ・バン・ベイダーを連れて乱入!

プロレスにお笑いを持ち込んだことに腹を立てた新日ファンは暴動を起こした。

 

週刊ファイトにコラムを書きました。
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[ファイトクラブ]31年前の両国暴動事件、藤波はケーフェイを告白していた!? – 週刊ファイト

「キャプテン」で見た夢

筆者が子供の頃から愛読していたのが故・ちばあきお先生の野球漫「キャプテン」「プレイボール」である。

本国でも「野球少年の郷(ふるさと)・墨谷―『キャプテン』『プレイボール』の秘密―」を連載していた。

http://neterlands.web.fc2.com/index2.html

 

そんな筆者が「キャプテン」に関し、妙にリアリティな夢を見た。

以下の青字部分にそれを記してみよう。

「キャプテン」「プレイボール」を読んだことがない人には、少々わかりにくい内容かも知れないが、そこはご了承いただきたい。

 

筆者はある知人男性の家を訪れた。

そこには「キャプテン」のジャンプ・コミックス単行本、第1巻があった。

「ああ、懐かしいなあ」などと言いながら、筆者は単行本を手に取った。

もちろん筆者は現実世界でも「キャプテン」「プレイボール」のジャンプ・コミックスを全巻、取り揃えている。

 

その人は、やや遅い時期に「キャプテン」を読み始めたようだった。

「キャプテン」第1巻の巻末に掲載されている広告には『「プレイボール」第9巻が間もなく発売!』と書かれていた。

「プレイボール」第9巻の発売直前に「キャプテン」を購入したということは、初版からかなりの年数が経っているはずである。

 

そして「キャプテン」第1巻を読んでいると、妙なことに気付いた。

筆者が持っている「キャプテン」第1巻とは、内容が全く違うのだ。

その単行本は改訂版とかアニメ版とかではなく、間違いなく筆者と同じジャンプ・コミックスである。

 

実際の「キャプテン」の冒頭は次の通り。

中学野球の名門・青葉学院では二軍の補欠だった谷口タカオは、あまりにも野球がヘタだったため青葉野球部には付いていけず、野球をノビノビ楽しみたいと野球では無名の墨谷二中に転校する。

ところが、転校先の墨谷二中では、青葉出身というだけで「凄い選手が入ってきた」と誤解されてしまう。

また間の悪いことに、バッティング練習でクソボールをメクラ滅法バットを振ったら、偶然にも特大ホームランを打ってしまい、墨二ナインはますます谷口のことを誤解するようになった。

 

このあたりのストーリーは、夢にしては珍しくリアリティに思い出された。

ところが、知人が持っていた「キャプテン」には、そんなシーンはどこにも掲載されてなかったのである。

ただ、雑誌で連載した後(ちなみに「キャプテン」を連載していたのは月刊少年ジャンプ)、単行本化した際には作者が加筆訂正することはあるようだ。

したがって、夢の中の筆者も、単行本の版数をある程度重ねた後に、あきお先生が加筆訂正したのだろうと思っていた。

ところが、単行本第1巻の2/3を読んでも「谷口のクソボール・ホームラン」のシーンは、全く出てこなかったのである。

それどころか、谷口すら登場しなかった。

 

知人の「キャプテン」では、谷口が登場する前に、なんと佐野が現れたのだ。

佐野というのは青葉学院の一軍エースである。

しかも、青葉学院の一軍が、墨谷二中と練習試合を行う。

その練習試合で、墨谷二中の丸井(谷口の一年後輩で、谷口の次に墨二のキャプテンとなる選手)が佐野からホームランを放つのだ。

しかし佐野は「本番のために、わざと打たせてやったんだよ」などと嘯いている。

そんなこと、ありえねーだろ!?

 

「キャプテン」を読んだり、あるいはアニメで見たことがある人ならわかると思うが、谷口が転校してくる段階での青葉学院は、墨谷二中のことなど全く眼中にはない。

しかも、当時の青葉学院は、地区予選では一軍を温存し、二軍メンバーで戦っているのだ。

そして、二軍でも青葉学院は圧倒的な力で勝ち進み、地区予選で優勝してしまうのである。

そんな青葉学院が、無名の墨谷二中と練習試合を行うはずがないし、仮にあったとしても一軍のエースが登板するなど有り得ないのだ。

ましてや「本番のために……」云々を、佐野が言うはずもないのである。

そもそも、谷口が転校する前の丸井は一年生で、レギュラーですらなかった。

 

有り得ないシーンはまだ続き、「プレイボール」で初めて登場する倉橋が、なんと墨谷二中のメンバーになっている。

そんなバカな、倉橋は隅田中の出身のはずなのに、なぜ墨谷二中にいる?

まさか、墨谷二中のチンタラした練習に愛想を尽かして、隅田中に転校したとか。

 

こうしてリアリティな想い出と有り得ないシーンがゴチャ混ぜの夢は進み、とうとう「谷口のクソボール・ホームラン」が現れることなく夢から醒めてしまった。

 

「墨谷」のモデルとなった東京都墨田区の八広、荒川の河川敷

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第6回ラーメンEXPO2018in万博公園

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現在、大阪府吹田市万博記念公園で「ラーメンEXPO2018in万博公園」が行われている。

今年が第6回だそうで、つまり5年前からやっていたということだろうが、全く知らなかった。

全国からラーメン屋が集まり、今年は11月30日に開幕したが、毎日やっているわけではなく、金~日曜日の週末を中心に開催している。

第1幕から第4幕まであり、スケジュールは以下の通りだ。

 

第1幕:11月30日(金)~12月 2日(日)
第2幕:12月 7日(金)~12月 9日(日)
第3幕:12月14日(金)~12月16日(日)
第4幕:12月21日(金)~12月25日(火)

 

時間は11時~21時で、雨天決行、荒天中止だ。

第1幕から第4幕まで、出店しているラーメン屋は幕ごとに違っている。

各幕で10店舗ずつ、つまり合計で40店舗が出店しているわけだ。

また、出店しているのはラーメン屋だけではなく、第1幕は「さばEXPO」、第2幕から第4幕までは「ギョーザEXPO」が一緒に行われているのである。

 

筆者は第3幕に行ってみた。

「ラーメンEXPO」は入場無料だが、万博記念公園(自然文化園・日本庭園)に入る入園料が250円必要である。

万博公園に着いた筆者は、重大なミスに気付いた。

いつもは欠かさず持ち歩いているカメラ(正確に言えば、いつもカメラを入れているセカンド・バッグ)を忘れてしまったのである。

しかし、不幸中の幸いというか、買ったばかりのタブレットを持って来ていた。

したがって、今回の記事中に掲載されている写真は、全てタブレットで撮ったものである。

 

だが、本格的にタブレットを使って写真を撮るのは初めてなので、勝手がよくわからない。

何しろスマートフォンと同じく指で直接、画面をタップするので、シャッターを押しても本当に撮れているのかどうかわからないのだ。

実際に、後で調べてみれば、シャッターをタップしても撮れていない写真が何枚もあった。

やはりカメラがないと不便だ。

 

会場は万博公園のお祭り広場で、そこから最も近い日本庭園駐車場(2時間400円)に車を停める。

矢印に沿って歩いて行くと、会場が見えてきた。

後ろにそびえ立っているのは太陽の塔である。

しかも、会場から見えるのは太陽の塔の裏側、黒い太陽だ。

 黒い太陽は、過去を現しているという。

 

「ラーメンEXPO」の会場から見える、太陽の塔の裏側と黒い太陽

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ラーメンの値段は一律で、まずはチケットを買わなければならない。
チケットは1枚650円、2枚セットだと100円割引で1200円だ。
他にもギョーザ券が売られており(当然、第1幕はさば券だった)、こちらは1枚500円である。

しかし、チケット売り場は日本庭園駐車場から最も離れていた。

これは大阪モノレール万博記念公園駅に最も近い位置に設置されていたためで、仕方があるまい。

 

長蛇の列となっているチケット売り場

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チケットを買ってラーメンのブースの方に行けば、その匂いが凄い。

様々なラーメンの匂いが入り混じっているので、ハッキリ言うと臭いのである。

特に筆者は九州の豚骨ラーメンが苦手なので、この匂いには参ってしまった。

しかし、豚骨ラーメン好きにはたまらない匂いだろうが。

実際に、第3幕で最も人気があったのは、久留米の豚骨ラーメン「拉麺 久留米 本田商店」だった。

こういうフード・フェスになると、行列の長さで人気店と不人気店がハッキリわかるのである意味、残酷である。

 

「拉麺 久留米 本田商店」に最も多くの人が並んでいた

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筆者はもちろん豚骨ラーメンは避けて、「紀州ラーメン 麺やたけだ」のラーメンにした。

和歌山ラーメンと言えば普通は豚骨醤油だが(豚骨醤油なら大丈夫)、この「紀州ラーメン 麺やたけだ」は鶏ガラと魚介のWスープ醤油。

麺は太麺で、チャーシューではなく鶏肉が入っており、玉ねぎが入っていたのが変わっていたところ。

なお、このラーメンに限らず、他のラーメンも普通の店で出される量よりも少なめだった(一応、そのことはチケット売り場に書かれていた)。

 

紀州ラーメン 麺やたけだ」は鶏ガラと魚介のWスープ醤油。太麺が特徴

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なお、飲食ブースは密封型のテントになっており、暖房も入っているので寒さはない。

外にも飲食スペースがあるので、寒い中で熱いラーメンを食べるのが好きな人は、そちらでもどうぞ。

 

密閉型テントの中にある飲食ブース

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外にはステージがあり、時間によってはライブやイベントを行っている。

筆者が行った時間帯では無名のバンドがライブを行っていたが、寒空の下、誰も聴いちゃいない。

どうせなら、フェフ姉さんを呼べばワンサカ人も集まっただろうに。

日によっては漫才もやっているようだが、滑りまくっていれば、本当に寒いだろう。

もっとも、寒くてもすぐにラーメンを食べられる環境にあるが。

 

寒空の下、こんな雰囲気でライブを行うのは、さぞかし辛いことだろう

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今年の「ラーメンEXPO」で残っているのは第4幕のみ、12月21日(金)~12月25日(火)の5日間、時間は11時~21時だ。

クリスマス・イブはラーメンDEデートなんていかが?🍜



 

 

武藤敬司の長男がアメフトで活躍!?

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甲子園ボウル(MVPおよびミルズ杯は「悪質タックル」の被害者、関学大の奥野選手)の前日、青山学院大学がアメフト関東リーグ戦の入れ替え戦で勝利し、創部60年目にして初めて1部リーグに昇格した。

その青学大の選手に、武藤敬司の長男である武藤壮司朗クンがいた。

 

週刊ファイトにエッセイを書きました。
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武藤敬司の長男がアメフトの関東大学リーグで1部リーグ昇格! – 週刊ファイト