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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

無尽蔵

現在、地球の主たるエネルギー源である石油が近い将来枯渇するとか、電気資源だって限りがあるとか、水不足になるとダムの水がなくなってしまい給水制限が行われたり、地球上に無限というのはないらしい。
そんな中で無尽蔵とも思えるのが、風邪をひいたときの鼻水だ。


ついさっき鼻をかんで、鼻の中に水分がなくなったと思うもつかの間、すぐに鼻水が鼻の中にたまってしまう。
いくら鼻をかんでも決して鼻水はなくならない。
鼻水は無限にあるのかと思えるほどだ。
一体、こんな小さな鼻腔の奥にどれほどの鼻水が眠っているのだろう。
鼻水も尿と同じく体液には違いないのだが、トイレの近い人だって、小便が一向に終わらない人なんていない。


鼻水が止まったかと思うと、今度は鼻づまりに苦しむ。
鼻づまりは息が苦しくなるので実に厄介だ。
子供の頃、鼻づまりになった時は鼻水が固まってしまった図を想像していたが、それではただのでっかい鼻クソだ。
鼻づまりとは言うまでもなく鼻の血管が肥大して鼻腔が塞がってしまう現象だが、何のためにこんなことをするのか。
こんなことで苦しむくらいなら、まだ鼻水が出続けた方がマシだ。


こんなことを書きつつ、国王は未だに風邪で苦しんでいる。