信じられないことが起きた時、夢かと思って自分の頬をつねって痛かったら、やっぱり現実だった、なんてシーンがドラマなんかでもがあるが、あんなんウソやね。
昨日、夢の中で電気アンマをかけられたら、夢の中でもメチャ痛かった💦
第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。
30周年を迎えた関西の超人気番組『探偵!ナイトスクープ』。
その新探偵に、真壁刀義が就任するのか!?
週刊ファイトにエッセイを書きました。
無料記事のため、どなたでも自由に読めます↓
3月25日、大阪府枚方市の大阪国際大学・枚方キャンパスでラグビー・リーグの試合が行われた。
関西雷×ウエストミックスの試合である。
関西でリーグの試合が行われるのは年に1回程度。
締め切りが迫っていた原稿そっちのけで、この機会を逃すまいと出かけた。
とはいえ、さすがに原稿をほったらかしにはできないので、途中で帰ってしまったが。
リーグは13人制だが、この日は11人制で行われたようだ。
15人制のラグビー・ユニオンとの違いは、ユニオンでいうフォワード(FW)のプレーがほとんどない点が挙げられる。
スクラムはあるのだが、全くと言っていいほど押し合わない。
リーグでは6人でスクラムを組むが、この日は5人。ユニオンでは8人で組む
リーグとユニオンの最大の違いは、ラインアウトやモール、ラックがない点だろう。
リーグではタックルが成立すると、すぐにプレーが止まってプレイ・ザ・ボールから試合が再開される。
ユニオンのように、タックルが成立してモールやラックが組まれることはない。
リーグ独特のプレイ・ザ・ボール。1人ラックのような感じ
それでも、リーグとユニオンの共通点もある。
リーグでもボールを前に投げてはいけないし、ボールを前に落とすとノックオンとなる。
ボールより前にいるプレーヤーがプレーに参加するとオフサイドの反則となる点もリーグとユニオンは同じ。
そして、敵陣のイン・ゴールにグラウンディングするとトライとなって得点を得るのはユニオンもリーグも同じだ。
ただし、ユニオンではトライは5点、リーグでは4点という違いがある。
他にもトライ後のコンバージョン・ゴールは2点でユニオンと同じだが、ペナルティ・ゴールは2点(ユニオンは3点)、ドロップ・ゴールは1点(ユニオンは3点)となっている。
また背番号は、ユニオンの場合はフォワード(FW)から順に付けられていくが、リーグではバックス(BK)から付けられていくという、サッカー方式である。
見事なトライ!
結果は後で調べたところによると、ウエストミックスが関西雷を62-50で破った。
リーグには日本代表もあり、サムライズという愛称がある。
去年の11月には香港代表を破って初代の東アジア・チャンピオンに輝いたサムライズだが、今年の6月16日(土)には第2回東アジア ラグビー・リーグ・ネイションズカップが東京の稲城中央公園総合グランドで行われ、サムライズは再び香港代表と対戦する。
また最近では、ラグビーマガジン(ベースボール・マガジン社)でも、リーグの試合が掲載されるようになった。
来年の2019年には日本でユニオンのワールドカップが行われるが、リーグも同じように発展して欲しいものだ。
トライへ疾走!
2018年、プロ野球(NPB)が開幕した。
昨年度はセントラル・リーグ2位、今年こそはリーグ優勝および日本一に向けてひた走る阪神タイガースに、いきなり激震が走った。
昨秋のドラフトで1位指名し、阪神に入団した馬場皐輔投手が、再起不能の大怪我に見舞われたのである。
今春の宜野座キャンプではフリー・バッティングの投手として、昨年はルーキーながら大活躍した大山悠輔をキリキリ舞いさせ、
「大山悠輔か、きみ、なかなかいいスイングをしとるよ!」
と、なぜか年上相手に上から目線で言っていた馬場だったが、結局は二軍スタートとなった。
馬場は練習を終えた後、阪神若手の合宿所である虎風荘の風呂に入ったが、そこで石鹸を踏んでしまい、滑って転んで大怪我を負ったのだった。
「も……もうプロ野球は……断念するしかないッ……ウウッ!」
プロ野球の道を諦めた馬場だが、本人は「仕方ないよ、風呂場が相手だもの」と観念した様子だった。
しかし周りの同僚は、馬場に対して何の補償もしてくれない阪神球団に対して、憤りを感じていたのである。
「馬場ちゃん、もっと怒れよ!」
「そうだッ、そうだ!これがホントの風呂で滑ってスッテンコロリ、はた迷惑千万」
しかし馬場は、何も言わずじっと我慢しているのだった。
馬場はプロレスに転向「タイガー馬場」のリング・ネームでデビュー予定である。
【4月1日=USO通信】