さすがイチロー、凄いとしか言いようがない。
そしてNPBでは、育成枠ルーキーの阪神・野原裕也が大暴れ。
9月11日の横浜戦でプロ入り初打席、三振に倒れるも振り逃げを狙って一塁へヘッドスライディング。
トラキチのハートを鷲づかみにした。
12日にはハマの守護神・山口の152km/hの速球をとらえ、プロ入り初安打。
13日には、登録抹消の赤星に代わり、一番・センターでプロ入り初スタメンがトラのリードオフマン。
しかもこの試合で野原はマルチ安打を放つ。
実は今年の自主トレの時点で、このブログで野原裕也のことを書いていた。↓
http://d.hatena.ne.jp/aigawa2007/20090129/1233238158
まさか野原将志よりも先に野原裕也が一軍に上がるとは思ってもみなかった。
イチローだって、プロに入った当初は対して期待されていなかった。
それが今やMLBのスーパースターである。
育成枠上がりの野原裕也だって、そんな大物に化けないとは限らない。