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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

白髪

 

毎日、猛暑が続く。

こんな時に、食べたくなるのは素麺。

僕はさほど素麺が好きなわけではないが、さすがにこの暑さでは素麺が恋しくなった。

そこで行ったのが、素麺の本場である三輪素麺の地元、奈良県桜井市にある老舗の『山本』である。

何しろ、素麺の値段は三輪山の麓にある大神(おおみわ)神社で決められるのだ。

 

www.bus-sagasu.com

 

お昼時に行ったため、お食事処は超満員。

『山本』はお食事処だけではなく、お持ち帰りやご進物用の素麺の売店もあるのだが、店内は両方の客でいっぱいだった。

 

小一時間ほど待たされて、ようやくテーブルに案内される。

せっかく来たのだから、普通の冷素麺ではなく、『白髪(しらが)』という冷素麺を注文した。

ちなみに、普通の冷素麺は税込880円、『白髪』は税込990円である。

 

普通の素麺と『白髪』の違いは、麺の太さ。

普通の素麺は直径0.6㎜なのに対し、『白髪』はその半分の0.3㎜である。

冷や麦に比べると、約1/5の細さだ。

なお、今回の写真は一眼レフではなく、全てスマホ撮影である。

 

▼冷素麺のブランド『白髪』。隣りにあるのは、一緒に注文した鰻ご飯

 

▼『白髪』を箸で持ち上げてみる。麺の細さが判るかな?

 

▼麺つゆに浸けた状態の方が、『白髪』の細さが判るかも

 

当然のことながら、普通の素麺とは食感が違う。

どちらが好きかと言えば、個人によって好みが分かれるところ。

食べ応えがある素麺が好きな人は普通の素麺(あるいは冷や麦)、細かい食感が好きな人は『白髪』だろう。

 

ちなみに、僕が夏にいちばん食べたいのは、ざるそばである。