我が忠勇なるネターランド王国の国民たちよ、明けましておめでとう。
2017年もまた、ネタラン国民としての誇りを持って、国王に尽してくれたまえ。
さて、ネタランが建国されたのは今から10年前の2007年6月28日、即ちネタランも今年で建国10周年を迎えたわけだ。
ここまで我がネタランが発展してきたのは、ひとえに国王の実力国民のご支援による賜物だと感謝している。
そして、ネタランのヒット数が遂に100万を突破した(カウンターでは98万ヒットになっているが)。
単純に計算すると、1年に10万ヒットということになる。
だが、驚いたのはそのことではない。
2016年12月31日(つまり昨日の大晦日)では、たった1日でなんと8650ヒットを記録したのだ。
国王の記憶が正しければ、これまでの1日最高のヒット数はせいぜい5000ぐらい。
それも、夏の甲子園の時期に限られる。
普段は、だいたい500ヒットぐらいで、多くても1000ヒットというのが相場だ。
一体、何が起こったのか不思議だったが、どうやらラグビー・ライターの向風見也氏が書いた、東福岡が花園で記録した139点ゲームに関する記事で、そのネット上にネタランの記事が紹介されたらしい。
4年も前に書いた記事で、今読み返してみると「随分エラそうなことを書いているなあ」と赤面してしまうが、そこは国王が治外法権で書いた記事としてお許しいただきたい。
それはともかく、10年目を迎えたネタランを、今年も国民のみんなで盛り上げていただきたいと切に願望する。