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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

野球ネタ分布図

てなわけで、ボ共ベストナイン五番打者の国王である。
詳しい経緯はこちらを参照されたし。↓
http://d.hatena.ne.jp/aigawa2007/20071226/1198646394


ところで、ボ共(週刊ベースボールのコーナー「ボールパーク共和国」の略称)に投稿するのはどの地方の人間が多いのか?
ボ共では投稿者の居住地が掲載されるので、今年のボ共表裏ベストナインを元に統計を取ってみた。
ただし、あくまで「居住地」であって「出身地」ではない。
例えば、最近は活動を休止しているがボ共常連の「不発の核弾頭」殿(我が国へは「TSUBAME」という偽名を使って亡命している)は福岡県在住だったが、現在は東京都に引っ越したようだ。
したがって、出身地は不明なのだが、今年のボ共表裏ベストナイン計20名の居住地を都道府県別で多い順に並べてみよう。


県名   人数

大阪     4
東京     3
愛知     2
福岡     2
北海道   1
宮城     1
群馬     1
埼玉     1
千葉     1
神奈川   1
長野     1
石川     1
鹿児島   1


という結果になった。
エントリーされたのは13都道府県、思ったよりも分散しているな、という感想である。
ちなみに去年は11都道府県だった。
大阪の1位は予想できたが、それでもブッチ切りではない。
なによりも、大阪以外で近畿の府県が選ばれていないのが意外だった。
中でも兵庫は実力者揃いなのに、一人も選ばれていない。
去年の表の四番打者(つまりMVP)は兵庫の「元姫路市民」殿だったが、今年は引退したので当然エントリーされていないのはわかる。
しかし野球どころ、さらに笑いの本場である兵庫で一人もいないのは寂しい。


逆に、関東は大盛況だった。
東京の3人を筆頭に、群馬、埼玉、千葉、神奈川の各1人ずつで計7人を輩出。
大阪のみ計4人の関西を圧倒した。
ちなみに去年は、関東8人に対し関西6人。
最近では関西の野球熱に比べて、首都圏では冷めていると言われているが、まだまだ根強い野球人気があるのかも知れない。


その他の地方では、やはりプロ球団がある県からは、ほとんどエントリーされた。
ただ、残念ながら広島から選ばれた人はいない。
それだけではなく、中国、四国地方から選ばれた人は、去年、今年とも一人もいなかった。
両地方とも野球熱が盛んな土地柄だけに、寂しい限りである。


そんな中で、プロ球団がないのに選ばれたのが群馬、長野、石川、鹿児島。
群馬県は関東地方なので東京キー局の放送が見られるのだろうが、その他の県はどうか。
石川県からエントリーされたのは、ボ国民なら誰もが知ってる常連の「BIDAN」殿なので、不思議はない。
ちなみに去年は、富山からやはり常連の「アリュール」殿が選ばれていた。
しかし、長野や鹿児島の方はいずれも、昔からの常連というわけではない。
ロッテがキャンプを張って野球熱の高い鹿児島はともかく、野球熱がさほど高いとは思えない長野からのエントリーというのは意義があるのではないか。


最後に、地方別での今年と昨年の人数を記しておこう。


地方   今年  昨年

北海道   1   1
東北     1   2
関東     7   8
東海     2   1
北信越   2   1
近畿     4   6
中国     0   0
四国     0   0
九州     3   1