想い出のフィールド
西京極球場、西京極陸上競技場(行った回数:球場3回、競技場1回) 古都・京都のメイン球場として君臨する西京極球場。 現在はネーミングライツにより「わかさスタジアム京都」となっているが、正式名称は「京都市西京極総合運動公園野球場」という実に長…
倉敷マスカットスタジアム、岡山県営球場(行った回数:倉敷1回、岡山0回) 岡山県にはプロ野球(NPB)チームはないが、野球どころとして知られている。 中国地方に位置し、昔の地方区分では山陽道となるわけだから、お隣りの広島県とは親戚のようなも…
札幌ドーム、札幌市円山球場(行った回数:各0回) 北海道日本ハム・ファイターズの本拠地である札幌ドームは2001年に開場した。 と言ってもファイターズのために造られたわけではなく、札幌市が2002年の日韓共催サッカーワールドカップ会場として…
高知県営春野球場(行った回数:1回) 埼玉西武ライオンズのキャンプ地として知られる高知県営春野球場。 正式名称は「高知県営春野運動公園野球場」と言い、他の多くのキャンプ地と同様、運動公園内にある。 「春野」の名称の元になっている吾川郡春野町が…
高知市営球場、高知市東部球場(行った回数:各1回) 志士・坂本龍馬を生んだ南国・土佐。 土佐、つまり現在の高知県以外の四国3県は瀬戸内海に面しているのに対し、唯一高知県だけは太平洋に向かっている。 つまり、内陸志向の四国他県に比べ、高知県民は…
安芸市営球場(行った回数:1回) 「安芸(あき)」と言えば、広島県西部の旧国名である。 ところが、”本家”の広島県以上に有名になってしまった「安芸」がある。 それが高知県安芸市だ。 そう、言うまでもなく阪神タイガースのスプリング・キャンプ地であ…
鹿児島県立鴨池球場(行った回数:1回) 今年(2011年)、九州新幹線が全通し、鹿児島から大阪(新大阪駅)まで直通運転が行われるようになった。 鹿児島側の始発駅は鹿児島中央駅である。 「鹿児島中央」とは2004年に九州新幹線が部分開通した時に…
西都原運動公園野球場(行った回数:1回) 宮崎市街から北北西へ直線距離で約20km、内陸部に西都市がある。 「西の都」と書くぐらいだから、古代国家の首都機能がこの地に存在したのだろう(もっとも「西都」というのは単なる佳字という説があるようだ…
お倉ヶ浜球場(行った回数:3回) 宮崎県、日向灘。 この海岸線は見事なまでに真っすぐだ。 宮崎市中心部から約60km、直線状の海岸線を北上すると、宮崎県北部の街・日向市に辿り着く。 そこからさらに約20km北上すると宮崎県最北端である延岡市の…
日南市天福球場、東光寺球場(行った回数:各1回) 宮崎県南部に位置する日南市は、広島東洋カープのキャンプ地として知られている。 同市では埼玉西武ライオンズも南郷スタジアムでキャンプを張っているが、こちらは南郷町が日南市に吸収合併された結果そ…
南郷スタジアム(行った回数:2回) 宮崎県南部に位置する南郷町。 鉄道だと、JRの宮崎駅から南郷駅まで約1時間半かかり、日南市街よりもさらに南にある。 南郷町が町興しの一環として、西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)にスプリング・キャンプ…
生目の杜アイビースタジアム(行った回数:数回) 福岡ソフトバンク・ホークスのキャンプ地として知られる生目の杜(いきめのもり)アイビースタジアム。 正式名称を「宮崎市生目の杜運動公園野球場」といい、その名の通り生目の杜運動公園内にある。 読売ジ…
サンマリンスタジアム宮崎(行った回数:数回) 読売ジャイアンツのスプリング・キャンプ地として知られるサンマリンスタジアム宮崎。 宮崎市の宮崎県総合運動公園内にあり、正式名称も「宮崎県総合運動公園硬式野球場」という。 巨人は長らく宮崎でスプリン…
宮城球場(行った回数:0回) 東北地方最大の都市・仙台市。 「杜の都」とも称されるこの市は宮城県の県庁所在地であり、人口105万人を数える政令指定都市である。 この地に新球団、東北楽天ゴールデンイーグルスが根を降ろしたのは2005年のこと。 …
川崎球場(行った回数:0回) 「カップルが試合そっちのけで熱い抱擁をしていた」 「試合中に客が流しそうめんをしていた」 「スタンドで子供たちがキャッチボールをしていた」 「スタンドで大人たちが麻雀をしていた」 「客の人数を数えられた」 「男女共…
千葉マリンスタジアム(行った回数:1回) 今年(2011年)からネーミングライツにより「QVCマリンフィールド」となったが、本項では「千葉マリンスタジアム」と表記する。 千葉マリンスタジアムが開場したのは1990年で、新しい球場というイメー…
秩父宮ラグビー場(行った回数:1回) 「西の花園、東の秩父宮」とも称される秩父宮ラグビー場。 まさしく日本ラグビーのメッカである。 国立競技場や明治神宮球場と共に東京の神宮外苑にあり、交通の便は非常にいい。 トップリーグはもちろん、関東大学の…
明治神宮球場(行った回数:2回) 大学野球、特に東京六大学野球のメッカであり、東京ヤクルト・スワローズの本拠地でもある明治神宮球場。 完成したのは1926年(大正15年)で、その2年前に完成した阪神甲子園球場に次ぐ、日本で最も歴史ある球場の…
大阪城ホール(行った回数:3回) 大阪城ホールが開場したのは1983年のこと。 収容人員はスタンド、アリーナを含めて16,000人を誇り、完成した当初は東京の日本武道館を上回る日本最大の屋内施設だった(横浜アリーナの開場は1989年)。 それ…
大阪ドーム(行った回数:多数) 現在ではネーミングライツにより「京セラドーム大阪」となっているが、本項では「大阪ドーム」と表記する。 1997年、大阪ドームは東京ドーム、福岡ドームに次ぐ日本で三番目のドーム球場として開場した(同年にナゴヤド…
福岡ドーム(行った回数:1回) 現在はネーミングライツにより「福岡YAHOO!JAPANドーム」となっているが、今回は元の名称である「福岡ドーム」と表記する。 僕が初めて福岡ドームに行ったのは2006年6月のこと。 その約2ヵ月前には初めてナゴヤドーム…
広島市民球場(行った回数:1回) そうだ、市民球場へ行こう! そう思い付いたのは2005年9月17日のことだった。 なぜそう思ったのか? 市民球場が無くなるまでに一度は行ってみたかったし、前日に野村謙二郎が引退表明をしたからでもある。 もっとも…
ナゴヤドーム、ナゴヤ球場(行った回数:各1回) ナゴヤドームは中日ドラゴンズの本拠地であり、ナゴヤ球場はかつての本拠地、現在では二軍の本拠地である。 なぜか両球場とも「ナゴヤ」とカタカナで書かれているが、現在でも「名古屋ドーム」と誤って書く…
東京ドーム(行った回数:6回) 野球シーズン到来ということで、久しぶりに野球場を取り上げる。 東京ドームに行った回数が6回と結構多く行っているように思えるが、実は3日間に集中して6回行った、というもの。 2006年に東京ドームで行われた第1回…
長居スタジアム(行った回数:数回) 正式名称は大阪市長居陸上競技場。 Jリーグのセレッソ大阪の本拠地として知られ、大阪国際女子マラソンのメイン会場であり、2007年には世界陸上が行われた。 そして、2002年のサッカーワールドカップの会場にも…
国技館(両国、蔵前)行った回数:0回 存亡の危機に立たされている日本相撲協会。 数々の不祥事により公益財団法人の認定が受けられないと、両国国技館も没収されるかも知れない。 両国にあるちゃんこ屋には行ったことがあるのだが、国技館は両国も蔵前も行…
大阪府立体育会館(行った回数:2回) 今日は予定を変更して、フィールドではなくこのコーナー初のアリーナ。 開催が危ぶまれている大相撲春場所の本拠地、大阪府立体育会館である。 大阪府立体育会館は大相撲のみならず、プロレスやボクシングなどの格闘技…
ホームズスタジアム神戸(行った回数:数回) ホームズスタジアム神戸はサッカーJリーグのヴィッセル神戸や、ラグビートップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズなどの本拠地である。 野球場以外では僕が最も好きな競技場だ。 前回の神戸ユニバー記念競…
神戸ユニバー記念競技場(行った回数:1回) 前回のスカイマークスタジアムと同じく、神戸総合運動公園内にある陸上競技場。 したがって、アクセス等はスカイマークと同じなので、それについては今回は割愛する。 印象としては「ちょっと小ぶりな国立競技場…
スカイマークスタジアム(神戸総合運動公園野球場)(行った回数:数回) 初めにおことわりしておく。 スカイマークスタジアムはネーミングライツの契約更新がなされなかったため、来季からは名称が変わるようだが、本項では便宜上「スカイマークスタジアム…