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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

予防接種

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予防接種と言っても、もちろんコロナではありません。
 
1962年4月2日~1979年4月1日の間に生まれた男性は、風疹の予防接種を受けた可能性が低いので、無料で受けられるのです。

そういえば、僕は風疹に罹った記憶がありません。
いわゆる3種混合ワクチンというのは接種したらしいのですが記憶になく、はしかやおたふく風邪にも罹ったことはないのです。
水疱瘡だけは、姉にうつされて罹りましたが。

無料だというので受けることにしましたが、まずは陽性か陰性かを血液検査で調べます。
抗体が充分にあれば予防接種を受けずに済みますが、検査は別の専門機関に依頼するため、検査結果が出るまでは数日かかるので、病院の先生は、
「どうせやるなら、こんな面倒くさいことせんと、全員に予防接種すれば1回で済むのに」
とブツブツ言ってました。
全く同感です。

まあ、接種費用が9200円もかかるので、厚労省としてはできるだけ接種したくないのでしょう。
血液検査して、その抗体を専門機関で調べて結果報告する費用がどれぐらいかかるのか知りませんが。
その費用と手間を考えれば、全員に接種しても大して変わらなかったりして。

ちなみに、陽性で充分に抗体があって、予防接種の必要なしと判断されたら、普通なら電話で「陽性なので病院に来なくていいですよ」と言ってもらえれば済むように思えますが、そうはいかないらしいのです。
予防接種の必要がなくても、もう一度病院に行って、検査結果の説明を医師から受けなければなりません。
ホント、めんどくさい(+o+)

で、僕の場合は陰性ではないけれど、血液を8倍に薄めたら抗体がなくなるということで予防接種を受けることになりました。
予防接種を受けた場合、副作用が起きる可能性もあるそうで、その確率は先生によると100万分の1以下、7億円の宝くじが当たるぐらいの確率だそうです。

採血するときは、いつも左肘の裏(名称が判らない)に注射してもらうのですが、この予防接種は左の二の腕に注射すると言われました。
BCGみたいなもんですか?と訊くと、全然違うとのこと。

でも、予防接種と言えばメチャメチャ痛いというイメージなので、ビビっていました。
ところが、先生が注射針を二の腕に突き刺しても、何も感じません。

え、もう終わり!?
全然痛くありませんでした。

そういえば、痛くない注射にするため、針の部分に蚊の要素を採り入れる研究をしている、とテレビで見たことがあります。
つまり、蚊に刺されたときに人間は何も気付かないけど、注射針を蚊の口のようにすれば痛くないのでは、と。
 

ひょっとして、この予防接種が、実現した蚊の注射針なんですかね?
しかし、採血の注射は痛かったので、こちらにはまだ応用できないのかも。

ちなみに、今回の予防接種は風疹だけではなく、はしか予防にもなるそうです。
自治体から予防接種のクーポンを貰った人は、無料だしぜひ受けに行った方がいいですよ。
2022年3月31日までなら予防接種を受けることができます。