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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

DOG YEAR

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我が忠勇なるネタラン国民たちよ、明けましておめでとう。

今年も我がネタラン国のために忠誠を尽くしてくれたまえ。

 

さて、本年2018年は戌年である。

そこで、お犬様に関する諺を見てみよう。

 

犬に論語(有難味のわからないこと)

犬猿の仲(仲が悪いこと)

犬も歩けば棒に当たる(でしゃばると酷い目に遭うこと。家に閉じこもってないで外出すると幸運に巡り合う、という意味にも使う)

負け犬の遠吠え(本人の前では何も言えないくせに、本人が聞こえない場所では威張る臆病者)

弱い犬ほど良く吠える上記とほぼ同じ意味)

飼い犬に手を噛まれる(部下に裏切られること)

犬死に(無駄な死に方)

夫婦喧嘩は犬も食わぬ(夫婦喧嘩なんて犬ですら知らんふりするのだから、ほっとけという意味)

犬が西向きゃ尾は東(当たり前のこと)

犬一代に狸一匹(良いチャンスにはなかなか巡り合えないこと)

犬骨折って鷹の餌食(苦労して手に入れた物を他人に奪われること)

犬の糞(汚い物。転じて、軽蔑すべき物。糞は犬の物でなくても汚いと思うが)

犬の糞で敵を討つ(卑怯な手段で仕返しをすること)

犬兎の争い(両者が争って弱り、第三者に利益を獲られること)

犬馬の養い(親を養うのに、 ただ腹を満たすだけで敬愛の念がないこと)

犬馬の歯(犬や馬のように、無駄な年齢を重ねること。「歯」とは「齢」の意味)

一犬虚に吠え万犬これに和す(誰かがいい加減なことを言うと、他の人もつられて確かめもせずに言いふらすこと。ネット社会のようだね)

殿の犬には喰われ損 (権力者に不条理なことをされても、泣き寝入りするしかないこと)

捨て犬に握り飯(骨を折るだけで無駄なこと)

食うだけなら犬でも食う(人間として価値のない、無駄飯ぐらいのこと)

 

……、犬は人間にとって最も身近な動物なのに、ロクでもない諺のオンパレードである。

かつては我が家にも子犬が紛れ込んできて、そのまま飼っていたことがあったなあ。

残念ながらフィラリアにかかって死んだけど。

今から考えると、あの犬はどこからやって来たんだろう?

 

それはともかく、お犬様の年もネタラン国をどうぞよろしくお願い申す!ワンワンッ🐶