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ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

日本シリーズ第5戦:分水嶺

●第65回日本選手権シリーズ第4戦 10月30日(木)福岡ヤフオク!ドーム

T 000 000 000=0

H 000 000 01X=1

ソフトバンク4勝1敗)

勝=五十嵐1勝

負=メッセンジャー1勝1敗

S=サファテ2S

 

 パシフィック・リーグ代表(優勝)の福岡ソフトバンク・ホークスと、セントラル・リーグ代表(2位)の阪神タイガースとの第65回日本選手権シリーズ第5戦は、大接戦の末ソフトバンクが1-0で阪神を振り切り、4勝1敗で3年ぶり6回目の日本一となった。

 

分水嶺

【「武田のカーブ」の亡霊に取り憑かれた阪神打線】

ソフトバンクの先発は攝津正。

攝津はエース格とはいえ、シーズン後半からクライマックス・シリーズ(CS)にかけて調子を落としていた。

しかし、捕手の細川亨には勝算があった。

それは第2戦阪神打線が手こずった、武田のカーブ(本人談ではスライダー)である。

 

細川は攝津の決め球であるシンカーよりも、スローカーブを多投させて阪神打線を翻弄した。

カーブ中心の組み立てで、ストレートもより速く見せることができ、さらにシンカーも活きてきたのである。

不調だった攝津が完全に蘇った。

これも阪神打線が、第2戦の「武田のカーブ」の亡霊に悩まされていたからである。

「武田のカーブ」は、第5戦のみならず日本シリーズ全体にとっても分水嶺となった。

 

さらにソフトバンク秋山幸二監督は、無失点の好投を続ける攝津を6回でスパッと降板させた。

0-0のイーブンで、攝津もまだ89球しか投げていない状態での投手交代である。

これも第4戦で見せた「DH制ならではの継投策」だろう。

7回以降は森唯斗―五十嵐亮太―デニス・サファテという勝ちパターンの継投に移った。

もっとも、クローザーのサファテが3四球と大乱調で、最後は守備妨害による併殺でなんとか逃げ切ったものの、日本一決定の瞬間としては後味の悪い結末となったが……。

 

阪神の敗因は、第1戦を除きあまりにも打てなかったことだろう。

第2戦以降は4試合で僅か4得点である。

ホームランに至っては、日本シリーズを通して0本。

読売ジャイアンツとのCSファイナル・ステージ第4戦で、序盤に3本塁打を放ったのとは対照的だ。

もっともこれは、狭い東京ドームと、広い阪神甲子園球場および福岡ヤフオク!ドームとの違いかも知れないが。

ソフトバンク日本シリーズでは2本しかホームランが出なかった。

 

結果的にこの日本シリーズは、ソフトバンクが4勝1敗と完勝だったが、実力通りの結果と言えるだろう。

阪神もCSで巨人をストレートで破った勢いがあったが、第2戦の武田にその勢いを完全に消されてしまった。

勢いが消えれば、あとは実力通りの結果が待っているだけである。

今シリーズの最高殊勲選手賞は内川聖一が選ばれたが、真のMVPは武田だったかも知れない。

 

もう1人、挙げるとするならば、トップバッターの柳田悠岐だろう。

柳田は第2~4戦までの3試合の第1打席でいずれもヒット(うち2本は二塁打)を放ち、そのいずれもが初回の先制点に結び付いた。

長距離核弾頭・柳田の存在が、ソフトバンク打線を引っ張ったのは間違いない。

 

 第65回 日本選手権シリーズ

①○阪神6-2ソフトバンク●(阪神甲子園球場

②●阪神1-2ソフトバンク●(阪神甲子園球場

③○ソフトバンク5-1阪神●(福岡ヤフオク!ドーム)

④○ソフトバンク5x-2阪神●※延長10回(福岡ヤフオク!ドーム)

⑤○ソフトバンク1-0阪神●(福岡ヤフオク!ドーム)

福岡ソフトバンク・ホークスが4勝1敗で3年ぶり6回目の日本一

 

最高殊勲選手:内川聖一福岡ソフトバンク・ホークス

敢闘選手賞:ランディ・メッセンジャー阪神タイガース

優秀選手賞:柳田悠岐(福岡ソフトバンク・ホークス

優秀選手賞:デニス・サファテ(福岡ソフトバンク・ホークス

優秀選手賞:武田翔太福岡ソフトバンク・ホークス