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ネターランド王国

国王:ハードフォーク安威川トークン

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:ハードフォーク安威川トークン」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

想い出のフィールド(31)〜日南市天福球場、東光寺球場

日南市天福球場、東光寺球場(行った回数:各1回)


宮崎県南部に位置する日南市は、広島東洋カープのキャンプ地として知られている。
同市では埼玉西武ライオンズも南郷スタジアムでキャンプを張っているが、こちらは南郷町が日南市に吸収合併された結果そうなっただけなので、日南=カープというイメージが強い。
一軍が日南市天福球場、二軍が東光寺球場と、二つも同市所有の球場を使用している点でも、日南市とカープとの結びつきは強い。


僕が初めて日南キャンプを訪れたのは、実は一軍の天福球場ではなく、二軍の東光寺球場だった。
というのも、最近のカープ一軍はキャンプ前半を沖縄市営球場で行っており、僕が宮崎キャンプ地巡りで日南に行った時はまだ一軍は沖縄にいたからだ。
そこで午前中に南郷での西武キャンプを見た後、午後に東光寺球場に行ったわけだが、間が悪かったのかこの日は既に練習が終わっていた。
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ちなみに東光寺球場の正式名称は「日南総合運動公園野球場」と言い、敷地内には陸上競技場もある。
そこでカープアカデミーから来たと思われるドミニカの選手たちがアップを行っていた。
カープ二軍名物の激しい猛練習が見られると思っていたのに、見事に肩透かしを食らってしまった。


東光寺球場は上の写真でもわかるように、いかにも二軍キャンプ地らしい質素な球場だ。
両翼92m、中堅120mという一昔前の狭い球場であり、ナイター設備はなし、内野は土、外野は天然芝だが冬芝は枯れ、申し訳程度のスコアボードしかなく、収容人員は手許の資料によると5,500人となっているが、そんな数字とはとても信じられないほどスタンドは小さい。
施設も老朽化しているので、いずれは一軍がキャンプ期間中ずっと沖縄となり、二軍は空いた天福球場を使用する、ということにもなりかねない。
ただし、最寄駅の日南駅からはかなり離れているとはいえ日南市街地にあり、二軍のキャンプ地としてはアクセス面では良好だ。


数年後、いよいよ真打ちのの天福球場を訪れた。
こちらは日南駅から僅か一駅、JR日南線の油津駅から徒歩5分と、宮崎のキャンプ地で唯一鉄道のみで行くことができる球場だ。
もちろん、日南市街地にあるので宮崎のキャンプ地では一番便利と言えるだろう。
老朽化が激しかったが2005年、全面改修された。
カープを手放したくないという日南市側の熱意の表れかも知れない。


両翼99m、中堅122mと申し分のない広さ、フィールドは内野が土、外野は天然芝で、照明塔も4基だけとはいえ一応付いている。
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収容人員は2,000人となっているが、上記の東光寺球場よりも3,300人も少ないとは思えない、綺麗なスタンドになっている。
ただ、スコアボードが手書き式なのは仕方がないにせよ、選手名の欄がないので、オープン戦やファーム公式戦もなかなか行えまい。
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最近できた他のキャンプ地と違ってサブグラウンドがなく、選手一同が天福球場に集まるので、練習前のキャッチボール風景は圧巻なものがある。
また、選手が移動する時にはファンとの垣根がないので、選手を間近で見ることができる。
専用のブルペンはもちろんあるのだが、球場のファウルグラウンドにある試合用のブルペンも活用するので、フリーバッティングやシートノックを見ながら投球練習を見ることができるのも、天福球場の特徴だ。
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他では味わえないキャンプを堪能できる天福球場だが、やはり施設面ではサンマリンスタジアム宮崎やアイビースタジアム、南郷スタジアムに比べるとかなり見劣りすると言わざるを得ない。
それでなくてもカープには沖縄市営球場というもう一つのキャンプ地を確保しており、前述したようにいつでも沖縄で全期間キャンプを行うことも可能だ。
いや、あれだけの豪華なキャンプ施設を誇る読売ジャイアンツですら半分は沖縄に移したのだから、カープだっていつ気候温暖な沖縄のみのキャンプになるかわからない。


1963年から50年近くカープのキャンプ地であり続けた天福球場、「カープの街」の座を死守するためにどんな策を講じるか、日南市の腕の見せ所だ。