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ネターランド王国

国王:ハードフォーク安威川トークン

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:ハードフォーク安威川トークン」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

いちばん強いのは誰だ!?

男子として生まれた者は誰しも「最強」という言葉に憧れ、魅せられる。
永遠のテーマと言ってもいいだろう。


プロレスファンが二人以上集まれば必ずと言っていいほど「ガチでケンカをすれば誰がいちばん強いか」という議論になるし、さらに「最強の格闘技は何か?」という話に発展する。
だからこそ異種格闘技戦や総合格闘技という分野が生まれたのだろう。


今日(12月17日)の朝日新聞の夕刊で面白い記事が出ていた。
京都大学の本郷儀人グローバルCOE(動物行動学)研究員が、ノコギリクワガタミヤマクワガタを戦わせ、得意技を探る、というものだ。
結果は、ノコギリクワガタが下手投げ、ミヤマクワガタが上手投げを得意技とする、ということだった。


僕には昆虫採集という趣味はなかったが、昆虫の中ではクワガタがいちばん好きだった。
特に好きだったのがノコギリクワガタで、大あごの形がなんとも美しいからだ。


が、しかし弱い。
テレビの昆虫番組では、ノコギリクワガタはカブトムシにポイと投げられて、いつも負けていた。
ミジメなぐらいの弱さだった。
学研のひみつシリーズ「昆虫のひみつ」や「カブトムシ・クワガタのひみつ」では、カブトムシが常に最強で、クワガタはジャブボーイ(プロレスの隠語で負け役)だった。
まるで阪神が巨人にボロ負けしたように悔しかった。
カブトムシや巨人といったナンバー1が嫌いで、クワガタや阪神のようなナンバー2が好きというヒネクレた性格も、常に東京の後塵を拝してきた大阪生まれというのが影響しているのかも知れない。


しかし、ミヤマクワガタだけは違った。
数年前、テレビでミヤマクワガタがカブトムシに勝った映像を見たのだ。
よくぞやった、ミヤマクワガタ
テレビの前で拍手喝采したのは言うまでもない。
ミヤマクワガタはクワガタの中で最も気性が荒く、時にはカブトムシの硬い体に穴を開けることがあるのだそうだ。
ミヤマクワガタはクワガタの中では最強、そういう図式が僕の中で出来ていた。


ところが、今日の朝日新聞の記事では意外な結果が出ていた。
ノコギリクワガタが55匹、ミヤマクワガタが29匹で全244戦闘い、ノコギリクワガタが145勝、ミヤマクワガタが99勝と、ノコギリクワガタが圧倒したのだ。
本郷氏は「ミヤマクワガタは案外、見かけ倒しで弱いのかも知れない」とコメントしているが、じゃあカブトムシを倒したあの強さはなんだったんだ!?
三段論法で言えば、ノコギリクワガタがカブトムシに勝ってもおかしくないということになる。


ノコギリクワガタがカブトムシを得意の下手投げで投げ飛ばす姿を見てみたい。
かつて、輪島が「黄金の左下手投げ」で、最強の横綱・北の湖を土俵に転がしたように……。