ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

セ・パ格差

今季のセ・パ交流戦、上位6チームが全てパ・リーグ、下位6チームが全てセ・リーグとなることが確定した。
パ・リーグのチームは全て勝ち越し、セ・リーグで一番順位が高い巨人のみ5割で、他のチームは全て負け越し。
6月15日現在、パ・リーグは81勝58敗4分でセ・リーグを全く寄せ付けない。
もしパ・リーグの会長がギレン・ザビだったら、
「ふふふ、圧倒的じゃないか、我がリーグは」
と、ほくそ笑んでいることだろう。


かつては「人気のセ、実力のパ」と言われていたが、今年の現象はそれとはかなり異なる。
昔は人気のなかったパ・リーグが、全国中継されるオールスター戦で張り切ってセ・リーグを圧倒していたが、現在の事情は全然違う。
現在では巨人戦ですら全国放送が大幅に減り「野球観戦は球場かCS」という考え方が一般的になって、セ・パの人気格差はなくなった。
いやむしろ、観客動員数でもパ・リーグの方が上回っているような気がする。
超満員の札幌ドームやヤフードームに比べると、横浜スタジアム神宮球場のスタンド風景は目を覆うばかりだ。
今や「人気のパ、実力のパ」になってしまったのだろうか。


今季のセ・パ格差についてよく言われるのが、投手力の差だ。
パ・リーグにはダルビッシュ、岩隈、田中将大、涌井、岸、杉内というキラ星の如く燦然と輝く投手が目白押しだ。
それに比べるとセ・リーグの投手陣は品薄感が否めない。
それだけパ・リーグにはいい投手が集まったという証しだが、それだけでなくパ・リーグの投手はDH制で鍛えられているという。
パ・リーグの投手は相手打者が投手という「休憩所」がないだけに、常に勝負を強いられる。
しかも自分が代打に出されて降板、という場面がないために、完投意欲が増すのだそうだ。
これがパ・リーグに好投手が育つ原因だと言われている。


だが、交流戦でパ・リーグが有利なのはそれだけが原因ではない、という話を聞いた。
それは「移動距離の差」である。


セ・リーグは東京(巨人、ヤクルト)、横浜(横浜)、名古屋(中日)、大阪(阪神)、広島(広島)に本拠地を構えている。
これらの都市は全て新幹線で繋がっている。
しかも首都圏の三球団(巨人、ヤクルト、横浜)は、各々の試合では遠征する必要がない。
つまり、移動がかなり楽だと言える。


ところが、パ・リーグだとそうはいかない。
パ・リーグは札幌(日本ハム)、仙台(楽天)、埼玉(西武)、千葉(ロッテ)、大阪(オリックス)、福岡(ソフトバンク)と、見事に全国に散らばっている。
新幹線で移動できる路線もあるが、大方は飛行機移動を強いられる。
同じ首都圏の埼玉(所沢)と千葉ですら、直通の電車路線などない。


セ・リーグの選手には、全国を飛び回る交流戦での移動が相当堪えるらしい。
一方のパ・リーグの選手にとって、交流戦での移動など苦にもならないだろう。


全国に本拠地を分散させたことが、ファンの獲得のみならずレベルアップにも繋がった、ということか。