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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

奇跡の写真

僕は元々カメラに興味がなくて、少年期はもちろん成人してからもマイカメラを持ったことはなかった。
せいぜい、使い捨てカメラ「写ルンです」で、仲間内と記念写真を撮った程度である。


だが、デジタルカメラが普及して、2003年の暮れに購入した。
なんと言っても、パソコンと連動できるのがいい。
翌年には人生初のプロ野球宮崎キャンプ巡りを計画していたので、デジカメは必要不可欠と判断したのだ。


早速、年明けの正月にデジカメを試してみた。
1月2日に有馬温泉で一泊し、翌日には六甲山に登った。
当時はまだ六甲有馬ロープウェイが営業しており、それに乗って六甲山頂に到達した。
そこから撮った写真がこれである。


f:id:aigawa2007:20040103110850j:image


カメラど素人の僕が最も気に入っている写真だ。
手前の濃い六甲の山を経て、神戸市(御影地区)の向こうに人工島の六甲アイランドがクッキリと浮かぶ。
その先には海が広がっているが、水平線と空との境界線が判別しない淡いラインだ。
海が白く、そこから徐々に空に向かって青味を帯びていく……。
僕の中では間違いなく奇跡の写真である。


あなたが撮った中で、お気に入りの写真はありますか?