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ネターランド王国

国王:ハードフォーク安威川トークン

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:ハードフォーク安威川トークン」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

三種の神器

先日の日記でも書いたとおり、4月29日に今季初の公式記録員を務めたが、それに先だち去年の経験を活かして新兵器を用意していた。
その新兵器を紹介する前に、去年用意した新兵器(今年から見れば旧兵器)お見せしよう。


去年はスコアシートを共同通信社にファックスで送っていたため、字が薄いと読みにくい。
そのため鉛筆(シャーペン)の使用は禁止されていて、ボールペンでスコアを付けていた。
ボールペンだと書き間違えしたときは、修正液を使用しなければならない。
修正液は乾くのに時間がかかり、しかも細かいところを消すのには骨が折れる。


そこで用意したのがパイロット社のフリクション・ボールだ。
f:id:aigawa2007:20100505214114j:image
このボールペンは、書いたところをペンに付いているラバーで擦るとアラ不思議、見事に消えてしまうのである。
摩擦熱で消えてしまう特殊インクを使っているらしいが、フリクション・ボールのおかげで修正液を使わずに済んだ。
黒は普通のプレーで使用し、赤は安打、青は四死球、緑は三振の時に使用した。


去年は試合が終わってからスコアシートを共同通信社にファックスしていたが、今年からは半イニングごとに共同通信社に送る形になった。
我々公式記録員や球団スタッフにとっては大きな負担になったが、送信方法はファックスではなく、スコアシートをスキャンしてメールで送るという方法が採られた。
そのため、黒字に関してはボールペンでなくても鉛筆(シャーペン)でも許可された。


いかにフリクション・ボールが優れ物でも、シャーペンの字を消しゴムで消す方が遥かに楽だ。
フリクション・ボールの字を消すには強い力が必要だが、消しゴムなら簡単に消せる。
そこで、今年用意した新兵器が「字消し板」である。
「字消し板」なんて単語、知らない人がほとんどかも知れない。
「字消し板」とは製図の時に使われる道具で、消しゴムで消したいところだけ消すことができる、ステンレス製の薄い板のことだ。
字消し板には様々な形の穴が開いていて、消したいところだけ穴を覗かせることができる。
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僕が製図していた頃も、よく字消し板を使用していた。
しかし、最近ではCAD(パソコンによる製図ソフト)設計が主流になり、プロッタ(CADで製図した図面を、シャーペンなどを使ってプリントアウトする機械)に代わって一般のプリンタが使用されるようになると、字消し板の存在価値は少なくなってしまった。
字消し板は普通の文房具屋には売っていなくて、企業向けの事務用品取扱店に行かなければ置いていない。
そこで、以前によく利用していた事務用品店に行って、
「字消し板はありますか?」
と尋ねたところ、
「字消し板?久しぶりに聞く名前やね」
と店のオバちゃんに言われてしまった。
幸い在庫が残っていたので買うことができたが、やはり需要はかなり減っているようである。
ドラフターでトレーシング・ペーパーに図面を引いていた頃は、字消し板は必需品だったが、時代と共に姿を消しつつあるようだ。


もう一つの新兵器は、懐中電灯。
ナイトゲームの際には、放送室は電灯を点けてはならない。
投手が眩しくて影響を受けるからだ。
そのため、放送室は暗いので、スコアシートが非常に見にくい。
僕は目が悪くて夜目が効かないので、去年はスコアシートが見にくくて大変苦労した。
そこで、今年は懐中電灯を用意した。
と言っても、大きい懐中電灯は不要なので、ペンライトのように小さい物を探した。
そこで見つけたのが、LED使用の懐中電灯。
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前述したフリクション・ボールとの対比で大きさがわかるだろう。
小さいがLED使用で、非常に明るい。
しかも0.5Wと、消費電力は少ない。
ナイトゲームの時には大いに威力を発揮するだろう。
ただ、明るすぎるので、目に直接光を当てると悪影響があり、この点は気を付けたい。


ともあれ、これらの「三種の神器」があれば、公式記録員にとっては鬼に金棒だ。