ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

独立リーグの目的

4月25日、住之江公園球場で大阪ゴールドビリケーンズ×高知フィティングドッグスのナイトゲームが行われた。
僕は先々週のビリケーンズ大阪開幕戦同様、甲子園でのデーゲーム記事を送った後、住之江球場まで車を飛ばした。


住之江球場に着くと、賑やかな音楽が聞こえてきた。
5回終了時のイベントをやっているらしい。
放送室に入ると、5回終了時のインターバルのせいか、リラックスした爆笑ムードが漂っていた。
この日のイベントは「せんとくん」のイメージソングが歌われていたが、その奇妙なメロディと歌詞がやたらウケていた。


この日の放送室は、僕の代わりを務めてくれている公式記録員以外はヤローばっか。
ウグイス嬢もいない。
どうやらこの日はDJのハッシーさんが相手選手のコールも務めるそうで、こんなことは初めてだ、と言っていた。
そのせいか、いつもはやかましい賑やかなコールをするハッシーさんが、相手選手のコールとなるとテンションがメチャメチャ低い。


球場に着くまでに、スタッフから電話があって、今日もややこしいプレーが多発しています、と聞いていた。
そして、僕が球場に着いてからも、ややこしいプレーが続出した。


あるプレーの公式記録に対して、僕が高知球団から説明を求められて(というか、僕は説明する必要がない立場なのだが)、その説明をしている僅か数分間に、ややこしいプレーが多発したそうだ。
どうやら高知の攻撃、一死一、二塁で、ダブルスチールを敢行、捕手が二塁に送球してそのボールが走者に当たりセンターへ転々、二塁走者が生還して一塁走者が三塁へ進塁したらしい。
さらに一死三塁で次打者がサードゴロ、このとき三塁走者がなぜか飛び出してタッチアウト、一塁へ転送されてダブルプレー完成、となったそうだ。


「となったそうだ」という言い方はいかにも無責任だが、これら一連のプレーを見ていないので話を総合するとそういうことになる。
これだけ想定外のプレーが連続して起こると、スコアを付けている人は間違いなく混乱する。
一死一、二塁で重盗、悪送球により1点、というだけでも結構複雑なのに、その直後に一死三塁でダブルプレー、なんて誰が想像できようか。
実際に見ていないのでどういうプレーが行われたのかは不明だが、一死三塁のサードゴロで三塁走者が飛び出すことは、普通ならあり得ない。
でも、ダブルプレーになったということは、サードゴロで三塁走者が飛び出してタッチアウト、サードがファーストへ転送して一塁アウト、ということだ。


要するに、三塁走者のボーンヘッドである。
公式記録にケチを付ける暇があったら、まずボーンヘッドをなくせ、と言いたい。
ちゃんとした野球知識があるのなら、このケースで三塁走者は飛びださないはずだ。


ボテボテのゴロをエラーと判定されてヒットを損したと思うのなら、その前にクリーンヒットを打て、と言いたい。
あんたらの目標はNPBだろうが。
独立リーグでのボテボテのゴロをヒットと判定されて、何が嬉しい?
少しでもいい成績をNPBに提出したい、という気持ちはわかるが、そんなごまかしの成績がNPBで通用するわけがない。
監督やコーチも、選手のためにできるだけいい成績をNPBに提示したいのだろうが、それ以前にNPBに通用する選手として育てあげるのが先決だろう。
そのためには、NPBに通用する技能を高めることはもちろん、プレーに対する状況判断を首脳陣はキチンと教え込まなければならない。


結局、試合後に話し合いが行われ、この試合は公式記録通りで行く、ということになったそうだ。
もちろん、高知球団にも言い分があり、そのことを伝えたのだろう。
それでいいと思う。
要するに、独立リーグの最大の目的は、NPBにいい選手を送り込み、そのために若い選手たちにチャンスを与え、試合運営を向上させることなのだから。


ともあれ、明後日は僕が今季初めて公式記録員を務める。
半年ぶりだ。
願わくば、ややこしいプレーだけは起こってもらいたくない。


しかし、大阪の天気予報ではここ数日、雨天になるそうなので、グラウンドは相当柔らかくなるようだ。
となると、ややこしいプレーの続出か……。


いっそのこと、明後日は大雨で試合中止にしてもらいたいものだ。