ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

警察力

最近はとかく物騒なニュースが多いが、とりわけ日本中の注目を浴びたのは市橋達也容疑者の逮捕だろう。
この事件は2007年に英国人のリンゼイ・アン・ホーカーさんの死体が千葉県市川市で遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑となっていた市橋容疑者が警察官の職務質問中に裸足のまま逃亡、全国指名手配となった。
着の身着のままだっただけに、すぐに捕まると思われたが、2年以上もの間、市橋容疑者はまるでリチャード・キンブルのような逃走劇を演じ、そのさまは警察をあざ笑うかのようだった。


とはいえ、素人の犯罪者ほど厄介なものはないわけで、警察の及びもつかない行動をするから、市橋容疑者の身柄確保に手間取ってしまった。
やがて市橋容疑者の死体遺棄に関する容疑については時効が近づき、懸賞金が1000万円になるという、大事件に発展してしまった。
そして朝日新聞が、市橋容疑者が整形手術をしていたとスクープ(当初は大阪での整形と報じられたが、実際は名古屋だった)、これにより警察は整形後の予想写真を配布し、メディアにも公開され、目撃情報が一気に寄せられた。
こうして遂に、市橋容疑者を大阪南港のフェリーターミナルで身柄を確保、死体遺棄容疑で逮捕に至ったわけである。
警察、マスコミ、市民による連携プレイの勝利だ。


だがちょっと待て。
そもそも初動捜査に重大なミスがなければ、これほどの大事件には発展しなかったはずだ。
少なくとも、こんな事件に1000万円もの大金がかけられることはなかっただろう。
もちろん、この大金は血税である。
当然、市橋容疑者を最初の段階で取り逃がしたために、膨大な捜査費用が使われている。


ここに日本の警察力の欠陥が浮き彫りにされていると言えよう。
日本の警察では、警視庁と大阪府警の捜査力が抜きん出ている。
同じ首都圏でも、警視庁と千葉県警では捜査力も、その規模も全く違う。
もしこの事件が千葉県内ではなく東京都内で起きたならば、市橋容疑者はあっけなく逮捕されたであろう。
市橋容疑者を目の前にして逃走されるなど、警視庁が捜査をしていれば恐らくなかった出来事だ。


首都圏で事件を起こした市橋容疑者を逮捕したのが大阪府警というのも、皮肉な結果となった。
市橋容疑者が発見されたのが大阪府内だったのだから当然なのだが、大阪府警は市橋容疑者が絶対に逃げられない体制を敷いた。
不祥事が多くて色々と批判を受ける大阪府警だが、その捜査能力はさすがである。


このところ詐欺絡みの物騒な殺人事件が浮き彫りになっているが、東京都豊島区在住の34歳の女が引き起こした詐欺事件は、埼玉県警の管轄である。
最初は不審死や自殺で処理されていた事件も、だんだんと34歳女と関係ありとして、殺人容疑でも捜査が始まった。
死亡した男性で34歳女性の知人は、ほとんど東京都以外在住の人。
一人だけ、東京都青梅市在住の男性がいた。


似た事件では、鳥取県の35歳女が詐欺容疑で逮捕された事件で、複数の知人男性の不審死が関与していたのではないか?というもの。
この事件だって、ほとんどが当初は自殺と判断されていた。
特に今から5年前の2004年に、鳥取市内で線路に段ボール箱に入っていた男性が列車に轢かれて死亡するという奇妙な事件でさえ、遺書があったという極めて単純な理由で自殺と処理されていたのである。
素人だっておかしいと思うような事件を、鳥取県警は本気で捜査する意思があったのだろうか?


さらに、同じく山陰地方の島根県で起きた女子大生の平岡都さん(19)の痛ましい殺人事件である。
遺体が発見されたのが広島県内ということで、島根県警広島県警の合同捜査ということになりそうだが、抜かりない捜査で犯人を逮捕してもらいたいところだ。