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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

市民球場への郷愁

「今の打球、広島球場やったら入っとったで」って、言えんようになるなあ(飲み屋のおっさん)。


ってゆうのは、今週号の僕のボ共ネタだったが……!(^^)!


僕が市民球場へ行ったのは、後にも先にも一回こっきり。
今から3年前の2005年9月18日のことだった。
その数日前、野村謙二郎が引退表明をしたこともあり、ぜひ市民球場で彼の雄姿を見なければ、と思ったのかも知れない。
よし、市民球場に行くぞ!
その日の朝に即決した。


「おいっ、今から広島に行くぞ!来たければ今すぐ支度しろ!」
友人に電話を入れた。
わけもわからず友人は、広島まで付いてきた。


新幹線で広島に着いたあと、路面電車の広島電鉄で市民球場へ。
原爆ドーム、そして市民球場があった。
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この写真は僕にとっての初代デジカメで撮影したものである。
現在の18倍ズームデジカメは三代目だ。


一塁側スタンドに入った。
外野席は結構満員である。
ボ共仲間の由美かえるさんはこのとき、ライトスタンドにいたのかな?
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がしかし、内野スタンドはガラガラ……。
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しかも、なぜか三塁側から撮影している。
この日、どういう理由かは知らないが、僕らはスタンド内をうろうろしながら観戦していたらしい。
ちなみに、内野スタンドには二階席があるが、僕が子供の頃は一層式の貧弱なスタンドだった。


さらに、年間指定席と思われるボックス席にも移動している。
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しかも、テレビ新広島のカメラマン席の真後ろだ。
内野自由席のチケットしか持っていなかっただろうに、どうやって入ったのか、全く憶えていない。
試合後半だったから、開放されていたのだろうか。


試合内容は全く憶えていないが、カープが勝ったようである。
赤ゴジラがヒーローインタビューを受けていた。
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こうして、最初で最後の市民球場体験は終わった。
惜しむらくはカープうどんを食べ損ねたということだろうか。


一泊した後、翌日は広島から尾道に移動した。
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対岸に見えるのは「男たちの大和」の撮影現場である。


新・市民球場は「MATSUDA Zoom-Zoom スタジアム広島」という、長ったらしくかつ味気ない名前になるが、内外野総天然芝で左右非対称という、日本では珍しい球場になるそうだ。
今から新・市民球場に行ける日が楽しみである。