ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

大阪オールスター知事選

先日ここでも大阪府知事選のことを書いた↓
http://d.hatena.ne.jp/aigawa2007/20071130/1196425149
12月に入ったのに、未だに共産党以外の各党は候補者を擁立できずにいるが、昨日の朝刊でビックリ仰天の記事が出ていた。
自民党橋下徹弁護士を擁立するというのである。
これが1紙だけのスクープか、スポーツ紙や夕刊紙レベルの記事なら飛ばし記事かガセネタかと思うのだが、書いたのは朝日新聞毎日新聞の全国紙2紙である。
しかも、つい先ごろ行われた大阪市長選にも橋下弁護士の名前が出ていたのだから、信憑性が高くなった↓
http://d.hatena.ne.jp/aigawa2007/20071026/1193405332


そんな橋下弁護士大阪府知事選出馬報道後、初めてテレビに生出演した。
お膝元の大阪・朝日放送の「ムーブ!」という関西ローカルの番組である。
司会の堀江政生(ABCアナウンサー)が番組冒頭で切り出した。


堀江「今日は渦中の人物をお招きいたしました!」
橋下弁護士は木曜日のレギュラーなのだからお招きもヘッタクレもないのだが、堀江アナは橋下弁護士にド直球の質問を投げかけた。
堀江「橋下さん、この場で断言していただきます。知事選には出るんですか?」
橋下「出ないです」
堀江「なんだ、出ないの?」

結論はアッサリ出てしまった。


さらに、橋下弁護士は現在、光市母子殺人事件担当の弁護士から訴訟を起こされていて、そのことで忙しいと答えた。
橋下「第一、いま僕は被告なんですよ。被告なのに出馬できるんですか?」
同じコメンテーターの宮崎哲弥大谷昭宏が一斉にツッコンだ。
宮崎、大谷「できる、できる」
刑事裁判の被告人ではないのだから、なんの問題もない。
ちなみに、もう一人の司会の関根友実(フリーアナウンサー)はオフレコでの話を聞こうと、橋下弁護士に電話を掛け続けたらしい。
どうでもいいことだが、関根アナといえば、女性として初めて甲子園で高校野球実況をしたアナウンサーである。


橋下弁護士によると、大阪市長選での出馬報道のとき、大谷昭宏宮崎哲弥、さらによみうりテレビの「たかじんのそこまで言って委員会」で共演している三宅久之から、選挙前に政治家と会うと誤解を受けるよ、と注意されていたらしい。
でも、仕事上どうしても政治家と会わなければならないことがあり、大阪を良くしたいという思いから、大阪府政に関して青臭い意見を言っていたところ、府知事選出馬の意思ありと見られたそうだ。
大阪をどげんかせんといかん、といったところか。


さらに、日本テレビの「行列ができる法律相談所」の弁護士仲間である丸山和也(現・参議院議員)と北村晴男弁護士にもインタビューした。
丸山「今はまだ(出馬は)早いと思う。でも政治への関心は強いし、いずれは出馬するだろう。今は子作りに忙しいんじゃないかな」
北村「彼は正義感は強いが、私の正義感とは全然違う。(もし有権者なら投票するかという問いに)私は投票しません。価値観が全然違うしね」

橋下弁護士にとって、同士とは思えないミもフタもない意見である。


このように橋下弁護士の出馬はなさそうだが、東京のマスコミからトンでもない名前が流れてきた。
このスタジオにいた、大谷昭宏が出馬か?という記事がスポーツニッポン東京版に出ていたのである。
大谷昭宏は否定も肯定もせず、一笑に付していた。
当たり前である。
政治家嫌いの大谷昭宏が出馬するとは思えない。
第一、大谷昭宏が出馬すれば、ナベツネが潰しにかかるだろう。


ところで、「ムーブ!」の月曜日では、あと二人の大物による出馬が取り沙汰されていた。
月曜日コメンテータの勝谷誠彦が、今度の府知事選において、自公と民主の相乗りは絶対にしてはいけない、と主張していた。
勝谷「中央政治で与党とのパイプを断ち切ったのだから、地方の大阪で自公との相乗りを容認すれば国民に対する裏切りになる。今週末に(民主党代表の)小沢さんと会う予定なんですが、そのときには小沢さんにそのことを厳しく言うつもりです」
この大阪府知事選問題について、宮崎哲弥が爆弾発言をした。
宮崎「実は、私は大阪府知事としてふさわしい人物に、ぜひ出馬して欲しいと説得しています」
堀江「それはひょっとして、この人ですか?」

と、堀江アナが見せた夕刊紙の一面トップには、よみうりテレビ元アナウンサーの辛坊治郎の名前が踊っていた。
辛坊治郎はさっきも出たYTV「たかじんのそこまで言って委員会」の副委員長であり、橋下弁護士宮崎哲弥勝谷誠彦三宅久之が出演している。
しかし、ナベツネとの確執で読売新聞を追われた大谷昭宏は当然のごとく出演していない。


宮崎「いや、辛坊さんでもいいんだけれど、(府知事に)一番ふさわしいのはここにいる勝谷さんですよ」
勝谷「なんで俺が出るんだよ!」
堀江「勝谷さん、出馬する気があるんですか?」
関根「そういえば、さっき今週末に小沢さんと会うと言ってましたよね?」
堀江「民主党推薦で出るんですか!?」
勝谷「だから、俺は出ないって!」


さらに勝谷誠彦は、大阪府知事の重要性を説いた。
勝谷「もしここで大阪府知事が大阪を復興させたら、その知事は次期首相候補ですよ。慢性的赤字地方自治体を再建させた手腕を買われて、日本の慢性的赤字を解消するという期待も持たれるでしょう」
宮崎「え?勝谷さん、首相の座も狙ってるの?」
堀江「どうやら、次期首相は勝谷さんのようです」
勝谷「だから、俺は出馬する気はないって!」
宮崎「でも、本当に勝谷さんと辛坊さんが出馬したらどうしよう。『そこまで言って委員会』に出演している私としては、どちらを応援していいのかわからない」

ところが、宮崎哲弥にとっては「そこまで言って委員会」だけではなく、橋下徹大谷昭宏という「ムーブ!」の共演者ともかぶってしまった。
でも、これら候補に出たメンバーを見れば、まさしく大阪オールスターキャストである。
辛坊治郎橋下徹大谷昭宏勝谷誠彦
いっそのこと、大阪府知事を一人に決めずに、この四人による合議制でやればいいのではないか。
そのほうが、太田房江のような無能な知事一人に任せるよりはずっといい。


ただし、この個性のキツ過ぎる四人のメンバーだったら、空中分解する恐れがあるが……。