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安威川敏樹のネターランド王国

お前はチョーマイヨミか!?

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:安威川敏樹」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 本国の文章や写真を国王に無断で転載してはならない。
第12条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

北京五輪アジア野球最終予選第一日

北京五輪の野球アジア代表最終予選が台湾の台中インターコンチネンタル球場で始まった。
日本、台湾、韓国と、一次リーグ予選を突破してきたフィリピンとの4チームによるリーグ戦で争われる。
開催国である中国は特権により既にオリンピック出場を決めており、アジア枠は1位通過でなければオリンピック出場はできない。
つまり、3連勝しなければオリンピックに出場できないわけだ。
2位か3位になった場合は敗者復活の世界最終予選に出場できるが、北京へはかなり険しい道となる。


デーゲームで始まった台湾×韓国戦は、両チームにとってもっとも重要な試合だった。
結果は、5−2で韓国が台湾に競り勝った。
韓国は日本戦の先発を噂されていた左腕エースの柳賢振を先発させ、メジャーで活躍したパク・チャンホ(朴・漢字では文字化けしてしまう)をリリーフに回し、見事に最大のライバル・台湾を打ち破った。


ナイトゲームの日本×フィリピン(アジア一次予選1位)は、日本が10−0の七回コールドで好発進。
涌井が先発したが、格下相手の打者を全く寄せ付けない。
もっと打たせて捕るピッチングで、内野手の練習をさせて欲しかったものだ。
内外野総天然芝のこの球場はかなり状態が悪いらしく、サードの村田は平凡なゴロをエラーしていた。
一発勝負の韓国、台湾と戦う上で、グラウンドの状態と戦うことは一点を争う試合では大きな影響力を持つ。


さらにストライクゾーンを見てみると、思ったほど広くはなさそうだ。
特に高低に関してはかなり狭いと考えていい。
それよりも重要なのは、ボークの規制である。
日本ではどう考えてもボークと思われるセットポジションが、今回の大会では認められている。
もしこのアジア最終予選にジャン投手が登板していれば、ボークは一つもなかったであろう。


明日はいよいよ日本×韓国。
日本の先発はダルビッシュが予想される。
この大一番に勝つことができれば、北京五輪出場に大きく近付く。