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ネターランド王国

国王:ハードフォーク安威川トークン

ネターランド王国憲法

第1条 本国の国名を「ネターランド王国(英名:Kingdom of the Neterlands)」と言う。
第2条 本国の国王は「禁句゛(=きんぐ)、戒名:ハードフォーク安威川トークン」とする。
第3条 本国は国王が行政・立法・司法の三権を司る、絶対王制国家である。
第4条 本国の公用語は日本語とする。それ以外の言語は国王が理解できないため使用禁止。
第5条 本国唯一の立法機関は「日記」なる国会で、国王が一方的に発言する。
第6条 本国の国民は国会での「コメント」で発言することができる。
第7条 「コメント」で、国王に不利益な発言をすると言論弾圧を行うこともある。
第8条 「コメント」で誹謗・中傷などがあった場合は、国王の独断で強制国外退去に踏み切る場合がある。
第9条 本国の国歌は「ネタおろし」とする(歌詞はid:aigawa2007の「ユーザー名」に記載)。
第10条 本国と国交のある国は「貿易国」に登録される。
第11条 その他、上記以外のややこしいことが起きれば、国王が独断で決めることができる。

野球ファンになったきっかけ

ここのところラグビーのことをずっと連載してきたが、その間にプロ野球がエライことになってきた。
6月頃は最下位に低迷し、首位巨人と12ゲーム差あった阪神が、なんと怒涛の10連勝でセ・リーグの首位に立った。
しかもこの金土日は全て一点差で巨人に三タテ。
誰がこんな展開を予想しただろう。


現在でこそ「週刊ベースボール」のコーナー「ボールパーク共和国」の常連である国王だが、幼少の頃は野球に全く興味がなかった。
それが小学校3年のときに新興住宅地に引越したときに状況が変わった。
転校した学校には僕を含めてクラスに10人ほどの転校生いるという、今から考えると不思議な光景を憶えている。
なにしろ春の新学期に、教室の前で先生による紹介を一人ずつ「新しいお友達の○○君です」と10回も繰り返すのだ。
普通、転校生というのは疎外感を感じて孤独になるものだが、そんなヤツが10人もいる環境だったのである。
特に大阪市内からの転校組が多く、当然阪神ファンが多かった。
転校生が新しい環境に溶け込むキーワードが「阪神タイガース」だったのだろう。
僕も新しい環境に溶け込むため、野球を、特に阪神の試合を見ようとした……のかも知れない。


野球に興味が出てきたある日、僕は風邪をひいて学校を休み、母親に「野球マンガを読みたい」と頼み、買ってきてくれたマンガがちばあきお先生の「キャプテン」だった。
その頃の僕はそんな野球マンガの存在も知らず、もちろん母親も知らなかったが、本屋の主人に勧められるがまま「キャプテン」を購入したらしい。
それ以来、僕は「キャプテン」を夢中になってに読むようになった。


その頃の野球マンガ水島新司先生の「ドカベン」が圧倒的な人気を博し、アニメ化されて毎週定期放送を行っていた。
しかし僕は、「ドカベン」はもちろん見ていたものの、どちらかと言えば「キャプテン」派だった。
No.1よりNo.2を好む、僕のヒネくれた性格ゆえかもしれない。
アニメ化されている「ドカベン」に比べ、アニメ化されていない「キャプテン」は、どこかマイナーな感じがしたのだ。
そして登場人物も、「ドカベン」の主人公であるスーパー打者の山田太郎に比べ、努力でリーダーに登りつめる「キャプテン」の谷口タカオは、どこか地味である。
その後、「キャプテン」はアニメ化されたが、やはり「ドカベン」と比べると地味な印象だった。
やはり僕の好みは他の人とは違う、異端なものなのかなあ、と思ったりもした。


しかし30年たった今、「キャプテン」が大ブレイクした。
これは以前の日記でも書いたことだが、実写版「キャプテン」が映画化されたのである。
その日記はこちらを参照↓
http://d.hatena.ne.jp/aigawa2007/20070829
「キャプテン」が実写の映画になる、僕が子供の頃は想像もつかなかった。
そして僕が知ったのは、この「キャプテン」(兄弟作の「プレイボール」も)が、僕と同年代に多くのファンがいたということだ。
僕はずっと「キャプテン」や「プレイボール」を「陽の目を見ない名作」と思っていたが、この両作品に熱い想いを持っているファンが大勢いたのだ。
実は、僕とは下の世代のイチロー「キャプテン」の大ファンだったという。


「キャプテン」「プレイボール」にこれだけ多くのファンがいたのは意外だった。
僕は異端だったわけではなく、「キャプテン」「プレイボール」に魅せられたファンが他にも大勢いたのだ。
ではなぜ、スーパーヒーローのいない「キャプテン」「プレイボール」に、我々は夢中になったのか?


そこを探ってみたい。