昨日の七夕には天の川を渡って織姫様に逢ってきました。
ちなみに、ネタランでは大和川のことを天の川、姪っ子のことを織姫様と言います。
七夕の翌日、即ち今日が姪っ子の誕生日で、プレゼントを渡すべく姉の家に行ったというわけです。
と言っても、それだけが目的だったわけではありません。
今日、姉の町内でソフトボール大会があり、その助っ人に借り出されたのです。
なにしろ巻き爪を患って以来、3年ほどソフトボールをしていないばかりか、水泳以外の運動らしい運動はしていないのです。
結局、2試合で1本しかヒットが打てなかったばかりか、スタミナ切れを起こし、試合の方も2連敗と散々でした。
そして、姉の家に行ったのにはもうひとつの理由があったのです。
姉が書いた本が出版され、その本を受け取りに行ったのです。
「あいちゃんとボロボロの自転車」というタイトルで、作家名は「藤咲ぱせり」となっています(右上の写真参照)。
絵本ではありませんが児童文学で、対象年齢は幼児〜小学低学年となっています。
全国の書店で発売しているわけではありませんが、手にしたらぜひ買ってやってください。